3吋ブログ

オルニチンとかセサミンとか飲んだ方がいいのかなあ…

アラフィフにトキメキを 

トミカ カローラアクシオ 俯瞰
トミカ カローラアクシオ

2006年にデビューした現行型カローラ(10代目)
あと1カ月ほどで現行140/150系カローラは旧型になり、新型が登場する予定である。
一部の自動車誌などで新型がスクープされているが、そのスタイルはあまり変わり映えしない。
現行型も先代をリファインしたものなので、デザイン面での進化はやめたようにも思える。
ハイブリッド搭載の噂もあったが、他車種との兼ね合いで見送られるとのこと。
歴代カローラの中で一番売れたのは90系だったが(1990年)、近年は販売台数も埋没気味

91年の100系はバブル期に開発されたため、カローラ史上もっとも豪華な革張り仕様まで存在した。
次の110系は95年に登場したが、バブル崩壊の余波を受けたコストダウンが随所に目についた。
フルカラーバンパーじゃなかったのがその一例で、擦り傷程度なら交換不要というメリットがあったが、
見た目が安っぽすぎる!という意見が根強く、結局MCでフルカラーに。

大きく変わったのは00年に登場した120系で、カローラという名前に縛られずに開発された。
セダンはキャビンフォワードのスタイルになり、ワゴンにはフィールダーのサブネームが与えられ、
スプリンターとレビン/トレノは廃止されるなど、従来のイメージを打破せんとの意気込みが。
そして、CMで「オレは まだまだ変わっていくよ ドキドキしたいからね 自分に 北野武(53歳)」
と、大きく変わったことを足立区出身の53歳(当時)に言わせていた。
さらに現行型では木村拓哉を使い、若向けにもアピールもしていたのは記憶に新しいところ。

しかし、次期型は大人4人を乗せて、ただひたすら安楽に移動できる存在にとどまるらしく、
デザインどころか、車としての進化すらやめたようでもある。
60代後半というユーザーの平均年齢を考慮したらしいが、本当にこれでイイの?


トミカでは、83年~87年までラインナップされていた32-4以来となるセダンのカローラ。
よくもまあ、こんな地味な車種を…と涙を流して喜んだ管理人だが(言い過ぎか)、その出来は?
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[ 2012/04/13 22:20 ] トミカ | TB(0) | CM(2)

時には○○のように 

TLVN サニー 俯瞰
トミカリミテッドヴィンテージNEO サニースーパーサルーン

1985年にデビューした6代目サニー
日産を代表し、また日本を代表する大衆車のサニーがデビューしたのは1966年。
ライバルより少し+の排気量や嫌みのないスタイルが好評を呼び、爆発的ヒットに。
しかし、半年後に登場した+100ccのライバル・カローラに追い抜かれてしまう。

その後、70年、73年、77年、81年とモデルチェンジを行い、CS戦争と言われるような
壮烈な販売競争を繰り広げたが、どうしてもカローラには勝てなかった。
81年の5代目はカローラに先んじてFF化され、室内の広さをアピールしたり、
ルプリと呼ばれるターボを追加したが、それでもパッとしなかった。
ルプリのイメージキャラクターが松坂慶子と時任三郎だったのを覚えている人はいる?

社内の混乱もあり、80年代半ばの日産は出す車がことごとく不評で低迷していた。
そんな中で登場した6代目サニーは上級車を思わせるスタイルと高剛性ボディ、
質感と装備のグレードアップなど、先代とは違う高級路線に方向転換を図ることに。

さらに“トラッドサニー”というキャッチフレーズで上級化をアピールしてきた。
うちだって、時にはカローラ以上の車も作れますよ、という日産の声が聞こえてくるようだ。
初めて見た時の感想は、「サニーなのにパワーウインドーが付いてるじゃん!」
小学生がなんだか良さげと思うんだから、大人が思わないはずもなく、久々のヒットに。


90カローラのライバルであり、当時かなり売れていたトラッドサニーもTLVNがモデル化している。