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3吋ブログ

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バブル紳士御用達 

京商 ベンツ560SEL
京商 メルセデスベンツ560SEL 1/64


前回のアルファ156と同時に入手した京商サンクスのベンツ560SEL(W126)。
発売されたのはアルファよりもさらに前の06年5月のため、その存在を知ったのは最近のこと。
というより、京商以外も含め、2代目Sクラスの3吋があることすら全く知らなかった。
いや~、ミニカーって本当にいいものですね~。では、また来週~!

ん~、どうも最近の猛暑と忙しさにちょっとやられ気味で…
調べてみると、W126の3吋はホットウィールやシク、ヤトミングetc、見たことがないのも納得。
首都圏ならともかく、80年代初頭~後半頃の地方の田舎のおもちゃ屋では扱ってなさそうだし…

さて、ベンツのSクラスと聞くと、このW126が思い浮かぶ人も多いはず。
79年から91年までの12年にわたるロングセラーで、日本でも人気があり、よく街中を走っていた。
個人的には現行モデル(W221)や、新型(W222)より、よっぽどSクラスらしいと思う。
そんな、Sクラスらしさを体現したW126を京商はどう再現しているだろう?


初代Sクラス(W116)はトミカにあった。
トミカ ベンツポリスカー
トミカ メルセデスベンツ450SEL ポリスカー 1/67
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[ 2013/07/31 02:00 ] 京商 | TB(0) | CM(0)

痛くない 

2013年11月26日 画像追加
アルファロメオ156


トミカのアウディR8を紹介したので、その流れで最近入手した外車のミニカーを取り上げたい。
取り上げるのは京商サンクスのアルファロメオコレクション2から、アルファ156GTA。
08年9月発売だが、当時は3吋ミニカーを本格的に集めておらず、後にその存在を知った1台。
それ以来、欲しいなあ…とは思ってたが、特にレアでもプレ値でもないから、先延ばしにしていた。

そして先日、ようやく秋葉原(というか末広町)の某ショップで入手。
アルファ156は赤が似合っていると思うが、ここは大人っぽいメタ青でしょ!
というのは後から考えた言い訳で、メタ青(とシルバー)の方が赤より安かったのねん。
ま、ゆくゆくは全色制覇をもくろんでいるわけですが、果たしていつになることやら…


さて、日本でも人気だったアルファ156だが、スタイルにはユーノス500の影響が感じられる。
管理人はどちらも好きだけど、ミニチュア化(とセールス)では圧倒的にアルファ156の勝ち。
3吋では京商の他にもポリスティルやハイスピードetcからもリリースされている。
その中で一番新しく、入手しやすい京商の出来はどうだろう?

京商 アルファ156GTA
京商 アルファ156GTA 1/64
[ 2013/07/30 06:00 ] 京商 | TB(0) | CM(2)

輝く四つの輪 5輪目 

2013年11月26日 2014年4月9日 画像追加 2018年7月13日 トップ画像変更
アウディR8 GTスパイダー
アウディR8 V10
上:アウディR8GTスパイダー 東京モーターショー2011(2011年12月6日撮影)
下:アウディR8 V10スパイダー 東京モーターショー2013(2013年11月28日撮影)


今月は日産祭かよ!というツッコミを各方面から頂いたが、も、も、もちろん、偶然ですよ…
その証拠に、今回取り上げるのはトミカの新製品・アウディR8。

以前、某掲示板や有名なミニカーのHPに流出?画像が掲載され、その時から気になっていた。
買おうかどうしようか迷っていたが、他のミニカーブログでの紹介記事を見るとやっぱり気になる。
そこへ来て、トミカ解体所さんの新製品レビューを見た日にゃあ、いつ買うの?今でしょ!
てなわけで、一昨日某量販店で買ってきた次第。

トミカ アウディR8
トミカ アウディR8 1/62 初回特別カラー

トミカでのアウディは4月のA1以来だが、同時期にアウディが2台ラインナップしたのは初めて。
スケールは大きめの1/62で、箱絵やHPからV10エンジン搭載の5.2FSIクワトロがモデルらしい。
さて、セダン好きの管理人の心を惹きつけたR8の出来はどうだろう?

[ 2013/07/28 01:35 ] トミカ | TB(0) | CM(4)

ブロークンなハートのあるハード・トップ 

トミカ スカイラインHT


この数回、トミカのハコスカを取り上げてきたが、まだ紹介してないのが1台あった。
と言っても、紫で1Aホイールのミント品なんて雲の上の存在ではない。
トミカ解体所さんのジャンクレベル判定ならば、レベルB(ブロークン)になるであろう個体。


左のGTにご注目
トミカ スカイラインHT
トミカ スカイラインHT 2000GT
トミカ スカイラインHT 2000GT
裏板はカシメだし、車軸に歪み程度ならなんとか直せるけど…
トミカ スカイラインHT 2000GT
トミカ スカイラインHT 2000GT
ルーフやが凹んでるうえに、ボディ左右で歪み具合が違うという、一番厄介なジャンク。
元に戻すのは結構難しそうだし、時間をかけて取り組むしかないかなあ。
レベルD(ドーシヨーモナイ)じゃないだけマシだけど、さて、どうしたものか…

トミカ スカイラインHT
実はもう1台のGTもルーフが微妙に歪んでるんだよねえ…orz
[ 2013/07/26 01:30 ] トミカ | TB(0) | CM(0)

ハコの進化 その3 

トミカ スカイラインHT 2000GT-Rレーシング


まだまだハコスカネタで引っ張る3吋ブログ。

82年11月にRオーバーフェンダーが改修されて以来、基本的に同じ金型が今も使われている。
裏板は専門店が起こしたオリジナルや、トミー社内で見つかったGT用を使っているものもある。
しかし、ボディは21-1のGT-Rレーシングのまま。

これだけ長年使っているんなら、そろそろ新規で作らないのかな~?
とか思いつつ、当時物と最近のGT-Rレーシングを比べていると、少々の違いを発見した。
そこで今回は当時物と最近のGT-Rレーシングを比べてみたいと思う。

当時物との比較に使うのはこれ
トミカ スカイラインHT 2000GT-Rレーシング
トミカ スカイラインHT 2000GT-Rレーシング
スカイラインGT-Rレーシング トミカ博2009 組み立て工場
[ 2013/07/25 01:45 ] 3吋比較 | TB(0) | CM(2)

ハコの進化調査 その2 

トミカ スカイラインHT 2000GT-Rレーシング


今回も浅~いトミカのハコスカ特集。

トミカがGT-Rレーシングをリリースしたのは75年11月だが、当時と現在のものは少し違う。
とはいえ、最近のコスモスポーツやポルシェ911、スバル360みたく、新規金型でもない。
ぶっちゃけ、実車と違っていた部分を似せるように一部改修している程度。
ところが、これが改修前と印象を結構変えることに成功している。

ということで、今回紹介するのは
トミカ スカイラインHT 2000GT-Rレーシング
スカイラインHT 2000GT-Rレーシング 1/62 №21-5


今から2年ほど前にオクで入手したジャンクのGT-Rレーシング。
子供の頃、シルバーのGT-Rレーシングを持っていた懐かしさも手伝い、落札した。
この時はスムーズに進んだが、それまでは競り合いで負け続けてたのよねえ…
[ 2013/07/23 02:30 ] 3吋比較 | TB(0) | CM(0)

ハコの進化調査 

トミカ スカイラインHT 2000GT GT-Rレーシング


トミカのスカイライン2000GTは№21として1971年5月に発売されている。
まずは紫+1Aホイール+ハメコミで登場し、その後1Dホイールになり、さらにボディも銀に変更。
オクや専門店などでは、紫ボディのミント品+箱付きは50~100K+αというプライスを下げている。

また、北海道限定で銀ボディ+白シートというバリエーションもあるらしい。
以前にヤフオクで取引したことがある方が、数年前に銀ボディ+白シートを出品されていた。
金額は覚えてないが、もちろん買える範囲ではなく、その後どうなったのかは不明。
白クジラといい、試作の初代プレジデントといい、トミカのバリエーションは奥が深い。

そして75年11月に絶版となり、そのままGT-Rレーシングに改修された。
現在、トミカが生産できるのはGT-Rレーシングのみで、こちらの方が圧倒的に台数が多い。
ま、どうせならGT、GT-R、GT-Rレーシングの3タイプの新規金型を作ってほしいんだけど…

そこで、今回と次回でハコスカGTとGT-Rレーシングの比較をしてみたいと思う。
ひとつの記事にまとめてもいいんだけど、なにぶんネタ切れなもので…
[ 2013/07/22 06:00 ] 3吋比較 | TB(0) | CM(4)

素の良さ 

ハコスカHT


前回はトミカの中でも超メジャーキャストのハコスカGT-Rを取り上げた。
子供の頃にGT-Rレーシングを持っていたので、特注を含め、30年以上作られている。
反面、ベースとなった2000GTは金型が改修されたため、その後は生産できなくなった。
とはいえ、オクetcでは定期的に売り物が出ており、入手不可能というほどでもない。

そう、不可能ではない証拠に
トミカ スカイラインHT 2000GT
トミカ スカイライン2000GT 1/62


数年前、オクで入手したノーマルのハコスカGT。
金額を挙げるのは好まないが、後にも先にもトミカに1K+αを出したのはこの1台だけ。
管理人はシブチンなので、古いトミカ1台でも最大0.7Kくらいしか出さない(一部例外あり)。

それだけに、大切にしないと!とは思ってるんだけどさあ…
右ドアはきれいに閉まらない、リアウインドウは割れてる、車軸は歪んでる、裏板も汚い。
見れば見るほど、見事なジャンクっぷりで、ちょっと高かったなぁと思わないことも…
[ 2013/07/20 02:30 ] トミカ | TB(0) | CM(0)

王道中の王道でR 

ハコスカGT-R


今回もフェアレディZネタのつもりだったが、来月のスーパーZのリリースまで延期することに。

トミカリミテッドヴィンテージ LV-NEO 西部警察 vol.4 スーパーZトミカリミテッドヴィンテージ LV-NEO 西部警察 vol.4 スーパーZ
(2013/08/25)
トミーテック

商品詳細を見る

さすがに高いなあ… スカイラインRSも買いたいけど、懐具合が不安…


では、何を取り上げるのかといえば、Z特集のきっかけとなったジャンク4台セットの中の1台。
初代マークⅡ510ブルーバードは既に紹介済みで、未だに取り上げてないのはこの車。

トミカ スカイラインHT 2000GT-Rレーシング
トミカ スカイラインHT2000GT-Rレーシング 1/62


ご存じ、2000年のトミカ30周年記念で復刻されたハコスカGT-R。
復刻版の名称と箱絵は2000GTだったが、逆立ちしたって2000GTなんかじゃありゃしない。
そもそも、裏板にだって“2000GT-R RACING”と書いてあるし。
なので、2000GTではなく、2000GT-Rレーシングとして取り上げたい。
[ 2013/07/19 02:10 ] トミカ | TB(0) | CM(0)

+2を比べてみるZ! 

TLVN フェアレディ260ZE 280Z-T


今月はトミカのZ432からTLVNのフェアレディ280Z-T 2BY2まで、プチZ祭状態が続いている。
ネタを貯めておいてよかったなあ…としみじみする反面、もうネタ切れ間近なことに気付いた。
3吋ブログをどげんかせんと!ということで、今回はあっさりと比較ネタに決定。
さっそく、TLVNのフェアレディ280Z-Tと260ZEの新旧2by2を比べてみよう。

TLVN フェアレディ260ZE 280Z-T
[ 2013/07/17 06:00 ] 3吋比較 | TB(0) | CM(0)

80年代のGTカーだZ! 

TLVN フェアレディ280Z-T 2BY2
トミカリミテッドヴィンテージNEO 日産フェアレディ280Z-T 2BY2 1/64


今回はTLVNの新製品・日産フェアレディ280Z-T 2BY2を取り上げたい。

S30Zの2by2はマジョレットやマッチボックスからも3吋化されたが、130Zのモデル化は初では?
プラモではクラウンの1/24やアオシマのスーパーZが存在するけど、やっぱり少数派だし。
まあ、TLVNもスーパーZあってのモデル化には違いないけど、そこは気にしない気にしない。

そういえば、小学生の時に習っていた少林寺拳法の師範がS130Zの2BY2に乗っていた。
こんな文化系インドア野郎の管理人でも、強い男を目指すような純粋で熱い時期があったわけで。
それが、今や不健康極まりない虚弱なアラフォーになってしまうなんて、歳月とは恐ろしい…
えっ?今からでも遅くはないって?やだ~、幻聴かしら~。耳まで悪くなっちゃたみたいだわ~


さて、3吋初(たぶん)のモデル化となったS130Zの2BY2だが、その出来は素晴らしい。
早速見てみることにしよう。

買ったZ! 

TLVN フェアレディ280Z-T 2BY2
トミカリミテッドヴィンテージNEO 日産フェアレディ280Z-T 2BY2 1/64


今月のTLVNの新製品、フェアレディ280Z-T 2BY2(S130)を入手してみた。

普段はセダン好きと言っておきながら、なんということですか!坂本先生!@野村教頭
てな幻聴が聞こえてきそうだが、本家の280Z-T(2シーター)も持ってないし、欲しかったし。
黒と白のカラバリはどちらにしようか迷ったけど、スーパーZも買うだろうから、白をチョイス。
でも、黒も捨て難いんだよねえ。あとで買っちゃうかもなあ…

ざっと見た感じ、気になる点はというと…見当たらない。
敢えて言うなら、Fバンパースカートのエアインテーク周辺の塗装が少し薄いくらいか?
これはもしかして、TLVNで1、2を争う出来の良さなんじゃない?
TLVN フェアレディ280Z-T 2BY2
レビューは次回

幻だZ 

2013年11月26日 画像追加
初代フェアレディZ 2by2


もう少しS30Zのミニカーを取り上げたい。今回はTLVNのフェアレディ260ZE。

初代のS30Zは2シーターのスポーツカーとして69年11月に登場。
その後、3速ATを追加したり、240Zを投入するなど、GTカー色を強めている。
73年のMCでZ432と240Zは廃止されたが、同年のモーターショーに出品されたのが260ZE。
ホイールベースを300mm延長、ルーフも伸ばし、+2の後席を持つ2by2になっていた。
翌74年1月に販売が開始されるも、オイルショックでL26エンジンは見送られ、L20のみに。

子供の頃から歴代フェアレディZの2by2はどれもカッコ悪く感じていた。
2シーターのスタイルを壊さないように気を使っているのはわかるんだけど、ちょっと…
なんというか、ルーフラインに無理やり感があって、間延びしてるんだよねえ…
それを解消したのがZ32。あのスタイルを作りあげた80年代後半の日産は偉大だわさ。


さて、TLVNでは珍しいコンセプトカーのモデルとなるフェアレディ260ZE。
日産車のモデルには定評のある?TLVNはどう捉えただろうか。

TLVN フェアレディ260ZE
トミカリミテッドヴィンテージNEO 日産フェアレディ260ZE 2by2 1/64

白黒だZ 

タカラトミー モデルカーズ フェアレディZシリーズ
タカラトミー モデル・カーズ フェアレディZシリーズ


前回取り上げたタカラトミーのフェアレディZシリーズだが、上のようなパッケージに入っていた。
1/64ミニカー用のパッケージとしては大きめで、店頭で見かけた人も多いのではないだろうか?
ブラインド方式なので、何が出るかは開けてみるまでわからない。

で、開けてみると
タカラトミー モデルカーズ フェアレディZシリーズ
このようにミニカーと台座がセットされている。
プラスチックの透明ブリパがいいか、紙箱がいいかはお好み次第。

今回はこの中に入っていたミニカーをご紹介
タカラトミー フェアレディ240ZG パトカー
タカラトミー フェアレディ240ZGパトカー 1/64

240ZGパトカーの3吋ミニカーはトミカがメジャーだが、こちらはABS樹脂で1/64スケール。
パトランプは少々オーバースケールか。
[ 2013/07/10 06:30 ] タカラトミー | TB(0) | CM(0)

チャレンジするZ 

2013年11月26日 画像追加
初代フェアレディZ


前回に続き、フェアレディZ432の3吋ミニカーを取り上げてみよう。
3吋~1/64のS30Zとくれば、国内外を問わず、色々なメーカーからモデル化されている。
国内だけでもトミカ、京商、京商ダイドー、コナミ、TLVNなど。

その中で少し異色なのが、06年にタカラトミーがリリースしたフェアレディZ。
スカイラインGT-Rのストラクチャーモデルが第1弾でリリースされ、フェアレディZは2弾目。
しかし、GT-Rとは違い、こちらはモデルカーズとのタイアップになっている。

さらにタイヤ以外はすべてABS樹脂製のため、かなり軽くなっている。
ところが、それが賛否両論を呼び、0.5Kという価格を高く感じた人もいたようだ。
いたようだ、と伝聞みたく書いたが、高く感じた中に管理人が含まれるのは言うまでもない。
そういう反応が多数だったのか、店頭の長期在庫も多く、やがて100円ショップへ流出…
当然ながら第3弾は登場せず、今ではすっかり忘れ去られた存在に。

しかし、ABS樹脂製のボディはかなりシャープな出来で、忘れてしまうには惜しいものがある。
そこで、今回はタカラトミー&モデルカーズのフェアレディZ432をご紹介。

タカラトミー フェアレディZ432
タカラトミー フェアレディZ432 1/64
[ 2013/07/09 06:00 ] タカラトミー | TB(0) | CM(4)

初めてのZ 

トミカ 30周年復刻版


今回もトミカのティーダネタの予定だったが、よく考えると、現行ヴィッツもスイフトも持ってない。
すると、比較できるのはミラージュしかないじゃん!これではネタが寂しい!
ということで、ティーダネタはヴィッツやスイフトを入手したら、おいおい行う予定(未定だけど)

そこで、今回は急遽予定を変更し、最近(でも2か月前)入手したトミカのジャンクから紹介。
ご覧の通り、4台とも00年の30周年復刻版第1弾で、箱なしのジャンク。
レストア&カスタムベースによさげだし、4台セットで安価だったため、落札してみた。
実際に手にしてみると、車軸の歪みとドアストッパーが欠損したマークⅡ以外、程度は良好。
ただし、4台とも裏板に白サビが出ていた。これは他の30周年復刻版でも見られる現象。

さて、今回はこの中からフェアレディZ432を取り上げてみたい
トミカ フェアレディZ432
トミカ フェアレディZ432 1/60

当時物や特注品、TLなど、再販が多いにもかかわらず、初めて手にしたトミカのZ432。
最初はカスタムベースに…と考えていたが、このままでも問題なさそう。
[ 2013/07/08 02:45 ] トミカ | TB(0) | CM(0)

受け継がれる顔 

トミカ ティーダ


今回もトミカのティーダネタを引っ張ってみよう!

前回は同じBプラットフォームを使うノートと比較したが、今回は一世代前の2代目ウイングロード。
最初は地味だったのに、MCで大幅整形するや、突然人気車になったという珍しい経緯を持つ。
トミカも実車デビューから5年してモデル化されるなど、これまた珍しいパターン。
しかし、トミカにラインナップされてから1年で実車はFMCを受けたので、旬を逃がした感も…


さて、MC後のウイングロードの顔だが、次世代のティーダと近いものがある。
つまり、日産コンパクトのファミリーフェイスの先駆けと言えなくもない…って強引かな。
トミカ ウイングロード
トミカ 日産ウイングロード 1/59

出来がいいだけに、カラバリが少ないのがもったいない。
[ 2013/07/06 02:00 ] 3吋比較 | TB(0) | CM(0)

何親等? 

トミカ ティーダ
トミカ 日産ティーダ


前回紹介したトミカのティーダだが、3吋ブログ的にネタ切れ 珍しいので当分引っ張ることに。

実車のティーダは日産のBプラットフォームを使用しているが、Bプラットフォームの車は多い。
3代目マーチ、先代~現行のキューブとシルフィ、ジュークetc
そこで、今回はBプラットフォームを使う兄弟と並べ、特に顔つきを比べてみたいと思う。


さて、その兄弟とは
トミカ ノート
トミカ 日産ノート 1/60

実車はティーダから約4カ月遅れでデビューしたが、すぐに日産の看板車種に成長した。
トミカのノートはティーダと同じ1/60スケールで、ディーラーのカラーサンプルに使われた点も同じ。
ただし、カラーサンプルはライトがクリアーパーツになり、塗装もレギュラーより丁寧だったようだ。
[ 2013/07/04 02:30 ] 3吋比較 | TB(0) | CM(0)

コンパクトはどこに? 

トミカ コンパクト~小型車


前回、手持ちのトミカのコンパクトカーを撮ってみたが、今回のネタは発見できただろうか?
どれもずんぐりむっくりのコロンとした2BOXで、トミカに興味のない人には同じに見えるかも。
しかし、当ブログの熱心な読者なら(いないと思うが)、取り上げてない2台を発見したはず。

1台はセンターに置かれているブルーの初代ヴィッツ。
レギュラー品ではなく、2000年のアニバーサリー24Ⅱの中の1台らしい。
といって、珍しいかといえば、そうでもなく、オクなどでは0.1~0.5Kくらいが相場らしい。
うちの個体もジャンクセットに入っていた1台で、チップは多め、リアウインドーには傷のジャンク。
このヴィッツもいずれ取り上げる予定だが、今回の真打ちではない。

では、今回の主役はというと、ヴィッツの左側にいるワインレッドのHBにご注目。
トミカに詳しい人なら、その正体に気付いたのでは?
[ 2013/07/03 01:45 ] トミカ | TB(0) | CM(0)

コンパクトを探せ 

トミカ コンパクト~小型車


ここ何度か書いているが、最近のトミカのラインナップにはコンパクトカーが多い。
今年に入ってからでもアウディA1、ポルテ(未入手)、ミラージュがリリースされている。
そこで手元にあるトミカのコンパクトカーを並べてみた。
えっ?上の画像じゃわかりにくいって?

じゃあ、これならどうでしょ?
トミカ コンパクト~小型車

セピア調だとぐ~っと見えやすくなったでしょ。
おいおい、フィールダーは小型車だろ!ってなツッコミは野暮ってもんですぜ、旦那。
好きな車を無理やり載せたいって、乙女チックな感情ですし(アラフォーの♂だけど)
また、ホンダ車がないけど、ホンダはちょっと…というより、シャトルもシビックも1/68なのが…
初代&現行フィットは専門店やリサイクル店で定期的に探索してる。

で、この中に次のネタが隠れてるんですよ、旦那。
トミカ コンパクト~小型車
さあ、ウォーリーを見つけた人は、今度はコンパクトを探してみよう!
[ 2013/07/02 06:00 ] トミカ | TB(0) | CM(0)