
トミカリミテッドヴィンテージNEO ニッサンスカイラインバン NHK放送サービスカー
昨日紹介したTLVNのスカイラインバンもそうだが、最近は3吋のケンメリが増えてきた。
京商、アオシマ、タルガ、ホットウィール、そしてTLVNのバン/ワゴンetc
そこで、今回は3吋サイズケンメリの簡単な比較をしてみたいと思う。
まずは昨年発売された1800ワゴンとNHKサービスカー(バン)のツーショット。


フロントは大きな差はないが、ワゴンはリアにウッドパネルが再現されている。
さて、次はトミカのケンメリとの比較。

GT-Xとバンを並べてみると、GT-Xのグリルは上辺がやや丸くなっている。

HTのGT系は丸型テールランプの内側が小さくなっているのが本当。


HTはワイド感を強調するためか、バンに比べてかなり低めにデフォルメされている。
後にGT-Rに改修されたため、ノーマルが再販できないのが残念。
実車に忠実なTLVN、実車の特徴をデフォルメしたトミカ、それぞれに魅力が感じられる。
トミカのHTだが、GT-R仕様は今でも特注品が多く、入手しやすい。
ノーマルが欲しい向きは、オクやリサイクルショップをこまめにチェックするのが一番だろう。
もっとも、腕に自信がある方ならGT-Rを手に入れて、ノーマルに戻すという方法も。
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GT-Xとバンを並べてみると、GT-Xのグリルは上辺がやや丸くなっている。

HTのGT系は丸型テールランプの内側が小さくなっているのが本当。


HTはワイド感を強調するためか、バンに比べてかなり低めにデフォルメされている。
後にGT-Rに改修されたため、ノーマルが再販できないのが残念。
実車に忠実なTLVN、実車の特徴をデフォルメしたトミカ、それぞれに魅力が感じられる。
トミカのHTだが、GT-R仕様は今でも特注品が多く、入手しやすい。
ノーマルが欲しい向きは、オクやリサイクルショップをこまめにチェックするのが一番だろう。
もっとも、腕に自信がある方ならGT-Rを手に入れて、ノーマルに戻すという方法も。
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ワゴンとの比較は、突っ込む所がなくてつまらなく感じるほど実車のイメージそのままですね。
比較のHTは、トミカらしい?ディフォルメ感で、特にサイドの浮き立ったリヤエンブレムが素晴らしい!独特の形状を巧く再現しています。ですが、サイドウインカーやドアハンドルが、凹型なのが惜しいですね。
R仕様が人気があるからと、コレやハコスカ、RSなんかも金型改修されたおかげで、元のノーマルでの再発が出来ないんですよねえ...。
まあ、当時は絶版にした金型にひと手間加えて、また新発売ぐらいの感覚だったのでしょうけど。。
タイトルにも書きましたが、三吋のセダンモデルは「これ買っとけば大丈夫」っていうのが無いのは寂しいですねえ。どれも今ひとつ似てないし...HTも目新しさのかけらも無いGT-Rばかりで、かなりの食傷気味。
ここは、TLVNでショート&ロングノーズのセダンが見てみたいですね。(本当は、ショートのグリルをロングノーズセダンに付けて、リアルパトカー仕様が欲しいだけだったりして)