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オルニチンとかセサミンとか飲んだ方がいいのかなあ…

大きくなくても偉大 

トミカ サニー1200GXクーペ
トミカ サニー1200GXクーペ 1/56

1970年1月にデビューした2代目サニー(B110型)

初代サニーは大ヒット作だったが、デビュー半年後に登場したカローラには負けてしまった。
シンプルなデザインに原因があると考えたのか、2代目は豊かさを感じさせるデザインを採用。
さらに、かの有名な“となりのクルマが小さく見えます”というCMコピーが生まれている。
“となりのクルマ”とはカローラのことだろうが、もし軽ならば小さく見えるのは当たり前で…


今でも大人気のサニークーペだが、当時も人気があったらしく、各スケールでモデル化されている。
プラモデルでは、バンダイ、マルイ、ヤマダ、永大、セントラル、ミツワなどから製品化された。
ミニカーはダイヤペットがセダンとクーペ、チェリカはエクセレントクーペをモデル化している。
そして、トミカも70年9月の第一弾の6台に続いて、71年1月に8番でリリースしている。

トミカでは後にレーシングバージョンに改修したため、ノーマルバージョンは再生産できない。
そのノーマル版だが、初期トミカらしく、素朴な味わいが感じられる出来となっている。
今回取り上げるのはオクで入手したもので、レストアベースのジャンク。


サニークーペ フロント
別パーツで再現されたフロントマスクだが、現代の目で見れば物足りない出来。
とはいえ、台形のグリルが再現されており、間違いなくサニークーペの顔になっている。
サニークーペ リア
テールランプとエンブレムはボディの彫刻だが、フロントよりも細かく作られている。
サニークーペ サイド
コンパクトながら伸びやかな、ミニアメ車的なサイドスタイルをうまく再現。
プレスラインやエアアウトレットは再現される一方、ウインドーモールは省略。

ところで、本当にとなりのクルマは小さく見えるの?
ということで、ライバルだった2代目スプリンター(ジャンク)と並べてみることに。
サニー スプリンター フロント比較
サニー スプリンター リア比較
サニー スプリンター サイド比較
となりのクルマは小さく見えないようだ。ちなみにスプリンターは1/59スケール。
実車だと、スプリンターの方がサニークーペよりひとまわりほど大きい。


初期トミカらしく、フォルムの良さとディティールの甘さが混在しているサニークーペ。
ノーマルは75年4月まで販売されていたためか、オクやフリマなどで見かける機会が多い。
再生産不可のため、箱付きミント品ともなれば10K前後だが、ジャンクならば0.5K前後だろう。
また、レーシングバージョンは現在でも特注品などでの再販が多く、入手しやすい1台だ。
腕に自信のある人は、レーシングバージョンからノーマルへの逆チューンもいけるかも?
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[ 2012/07/09 06:00 ] トミカ | TB(1) | CM(0)
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