2017年5月10日 画像全面更新&一部加筆&改編

トミカリミテッドヴィンテージNEO
上:トヨタカリーナ1600DX 下:トヨタカリーナ1600ST
管理人が初代カリーナと聞いて真っ先に思い浮かぶのが、このTLVNの後期型のフロントマスク。
これはHTと同じフロントに統一されたもの。

73年12月版のセダンのカタログ。表紙はくわえタバコに無精ひげで、男っぽい笑顔の千葉真一。
従来からの1400と1600に加え、2000ccが追加されたこともしっかりアピールしている。
HTと共通になった3型のフロントマスク。初期型に比べ、コストダウンは致し方ないところ

新しく追加された2000cc。しかし、HTにラインナップされていた2000GTはセダンにはなし。


テールランプはMC前と変わっていない。このモデルがTLVNの茶色のモデル

もちろん1600GTだって健在。小型セダン+DOHCという組み合わせはとても魅力的。

その後、75年の10月にボディサイズの拡大など、大幅なMCを行っている。

大きくなったことを表すBIGカリーナのキャッチフレーズ。MC直後の75年12月版。
相変わらず千葉真一がカッコいい。
フロントグリルの変更程度に見えるが、フロントまわりやホイールベースが延長されている。

テールランプ自体は変わらないが、リアパネルの化粧板がなくなっている。

もちろんHTも同じフロントマスク。千葉真一のアクティブな雰囲気に似合う。

セダンとHTの1600GTは生産中止になり、唯一のDOHCとなった2000GT。

ダッシュボードのデザインも大きく変わり、大がかりなMCだったのがわかる。
ということで、明日は最終型のカタログとTLVNでカリーナの魅力を取り上げる予定。
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73年12月版のセダンのカタログ。表紙はくわえタバコに無精ひげで、男っぽい笑顔の千葉真一。
従来からの1400と1600に加え、2000ccが追加されたこともしっかりアピールしている。
HTと共通になった3型のフロントマスク。初期型に比べ、コストダウンは致し方ないところ

新しく追加された2000cc。しかし、HTにラインナップされていた2000GTはセダンにはなし。


テールランプはMC前と変わっていない。このモデルがTLVNの茶色のモデル

もちろん1600GTだって健在。小型セダン+DOHCという組み合わせはとても魅力的。

その後、75年の10月にボディサイズの拡大など、大幅なMCを行っている。

大きくなったことを表すBIGカリーナのキャッチフレーズ。MC直後の75年12月版。
相変わらず千葉真一がカッコいい。
フロントグリルの変更程度に見えるが、フロントまわりやホイールベースが延長されている。

テールランプ自体は変わらないが、リアパネルの化粧板がなくなっている。

もちろんHTも同じフロントマスク。千葉真一のアクティブな雰囲気に似合う。

セダンとHTの1600GTは生産中止になり、唯一のDOHCとなった2000GT。

ダッシュボードのデザインも大きく変わり、大がかりなMCだったのがわかる。
ということで、明日は最終型のカタログとTLVNでカリーナの魅力を取り上げる予定。
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