2016年3月6日 画像追加
昨日がトミカのブルーバードSSSクーペだったので、今日はTLVのSSSセダンを。
日本の旧車界における定番中の定番といえるのが510ブルーバード。
クリーンでシャープなスタイル、SSSに名に恥じない走り、豊富なパーツ…etc
定番になるにはそれなりの理由があるわけで、それをいくつも持っている稀有な車だと思う。
その人気のわりに当時物のセダンのミニカーは少なく、ダイヤペットくらいしか浮かばない。
プラモデルでもエーダイの1/24程度で、長らくモデル化のない車種だった。
エブロやコナミ、ホットウィールのミニカーや長谷川の1/24などは比較的近年の製品である。
どう見ても直球の選択を外しているとしか思えないTLVだが、510セダンはリリースしてきた。
それでも、まず不人気の最終型をモデル化したところに担当者の意固地さが感じられる。

トミカリミテッドヴィンテージ ダットサンブルーバード1600SSS 1/64

細いグリルモールやSSSエンブレムなど、TLVらしい繊細さが活きているフロント。
フェンダーミラーが付いていれば、完全に実車と見間違えるくらいのレベルだ。

このアングルだとテールランプが不自然に見えるが、真正面から見ると問題ない。
バンパーのオーバーライダーのラバーまで再現しており、やはり芸が細かい。

再現度の高いサイドビューだが、ボンネットからのラインのウェッジが効きすぎ。
それ以外はどこをとっても完璧に近い仕上がり。
ご覧頂いたとおり、TLVのブルーバードは決定版ともいえるハイレベルな仕上がりだ。
最初にリリースされた72年式はヤフオクなどでも人気があるが、68年式はそれほどでもない。
これはグリーンと白/黒のレザートップというボディカラーに理由があるような気がする。
実車だと、赤や白、シルバーなどのカラーが浮かびやすいのでは?
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細いグリルモールやSSSエンブレムなど、TLVらしい繊細さが活きているフロント。
フェンダーミラーが付いていれば、完全に実車と見間違えるくらいのレベルだ。

このアングルだとテールランプが不自然に見えるが、真正面から見ると問題ない。
バンパーのオーバーライダーのラバーまで再現しており、やはり芸が細かい。

再現度の高いサイドビューだが、ボンネットからのラインのウェッジが効きすぎ。
それ以外はどこをとっても完璧に近い仕上がり。
ご覧頂いたとおり、TLVのブルーバードは決定版ともいえるハイレベルな仕上がりだ。
最初にリリースされた72年式はヤフオクなどでも人気があるが、68年式はそれほどでもない。
これはグリーンと白/黒のレザートップというボディカラーに理由があるような気がする。
実車だと、赤や白、シルバーなどのカラーが浮かびやすいのでは?
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カミソリコロナは前期だけで、後期はどうしたんですか〜。40、50クラウンの後期型は?ライバルのセドはちゃんと出てますよ〜どうしたんですか?
それに、ブルUセダンorバンや810ブルの4発セダンやhtは??あまり好きではないから出さないんですか??なんでいきなりu12に飛ぶのですか?
あ〜、ドラさんへのコメントでは無いですよね...。
担当者の胸三寸で贔屓されている車種は、コメントがおかしくなるようで色々と文面でお察しください。
寒さで故障したようです。おやすみなさいまし....。