3吋ブログ

オルニチンとかセサミンとか飲んだ方がいいのかなあ…

鬼はいたか? 

TLVN クラウン エクレール


ここ数日、3吋の110クラウンを取り上げてきたので、〆としてカタログを見てみよう。
この後期型クラウンは鬼クラという通称を持つが、一体いつからその名が付いたんだろうか?
現役時代からあったんだろうか?それとも、比較的新しいネーミングなんだろうか?
管理人は数年前に初めて“鬼クラ”と呼ばれているのを知ったが、情弱なだけ?


さて、今回のカタログはTLVNと同じ後期型のものになる。


82年3月 クラウン カタログ
MCを受けて後期型になった82年3月版のカタログ。
82年3月 クラウンロイヤルサルーン
82年3月 クラウンロイヤルサルーン
最初と次のページにはフラッグシップたる4ドアHT2800ロイヤルサルーンが登場。
82年3月 クラウン 室内
シートの表皮など、今のクラウンに通じるものがある。リアシートベルトが3点式なのはさすが。
82年3月 クラウン インパネ
ゴテゴテしてて木目を貼ってるのは、セドリックもクラウンも共通の高級車のお約束。
82年3月 クラウン メカニズム
ここでメカニズムの解説になる。クラウンといえばやっぱり…
82年3月 クラウン フレーム
ペリメーターフレーム。他の車がモノコックになっても、130型まで頑なにポリシーを貫いていた。
82年3月 クラウン エンジン
81年8月のMCで追加された2800ccの5M-GEU型DOHCエンジン。
ECTも選択可能で、AT技術が遅れていた日産との違いを見せつける。
82年3月 クラウン エンジン
これまたMCで新しく登場した1G-EU。初代クレスタや60マークⅡなどと共通の心臓。
82年3月 クラウン エンジン
パワー競争はDOHCに担わせていたトヨタも時流には逆らえず、80年10月にターボを追加した。
82年3月 クラウンHT
4ドアHTのスーパーサルーンエクストラ。ナンバープレートからもわかるようにターボ。
82年3月 クラウンHT
同じスーパーサルーンエクストラのNAエンジン。ターボもNAも基本はホイールカバーが付く。
82年3月 クラウン HTグレード一覧
4ドアHTには他にもスーパーサルーン、スーパーエディション、カスタムエディションがある。
カスタムエディションは見た目こそ立派だが、木目パネルもPWも付かない。
82年3月 クラウンセダン
82年3月 クラウンセダン
次はセダンシリーズ。クラウンらしく、2800ロイヤルサルーンがトップに紹介される。
82年3月 クラウン グレード一覧
82年3月 クラウン グレード一覧
HTをメインに考えていたらしく、セダンはいきなりグレード紹介が始まる。
82年3月 クラウン グレード一覧
82年3月 クラウン グレード一覧
DX-Aはコラムシフトが基本らしく、ハイヤーやタクシー需要?
82年3月 クラウン2ドアHT
もうひとつ、忘れてならないのが2ドアHT。こちらももちろん2800ロイヤルサルーン。
82年3月 クラウン2ドアHT
82年3月 クラウン2ドアHT
2ドアHTはロイヤルサルーンかスーパーサルーンエクストラしかラインナップされてない。
82年3月 クラウン ワゴン
ワゴンのこのツートンカラーはかなりのオシャレ番長でしょ。
82年3月 クラウン ディーゼル
2200ccのディーゼルも各ボディに用意されていた。ただし、ロイヤルサルーンは存在しない。
82年3月 クラウン ナビコン
精度は今のものとは段違いのはずのナビコン。
82年3月 クラウン エアコン
今日からお前はマイコンだ、ということでマイコンオートエアコン。高級車を感じさせる装備。
82年3月 クラウン オーディオ
昔は自動車電話がリッチな大人の証。リアシートとなると、謳ってる通りにVIP向けでしょ。


当時、我が家にあったカローラ30とは別世界の車だな…と30年以上経った今でも思ってしまった。
スポンサーサイト
[ 2013/01/19 06:00 ] カタログ | TB(0) | CM(4)
鬼クラのカタログ、持っていないので堪能いたしました。
4HTのリヤクォータービューが、何とも端正に写っていますね。
実は、30代の頃まではクラウンなんて全く興味の対象外だったのですが、
40を超えてくると、何ともそそられるのです。(自分もおやじになったなぁ~)
だから150系以降はカタログも揃っているのですが、それ以前はかなり欠けています。
今、昔のカタログを買おうとするとプレミア価格なんでしょうねぇ。

そうそう、私も80~81年に、親父から譲り受けたカローラ30、1400ハイデラックスに乗っていました。4速のミッション。
懐かしいなぁ。TLVNで出してくれないかなぁ~。
[ 2013/01/19 12:56 ] celica197012 [ 編集 ]
おなじみのカタログ紹介ですね。
う〜ん、これこそクラウンと言うべきか、クラウンらしいとも言うべきか...特に2800が角張り具合、威圧感、堂々とした感じで印象に残るホイールもまた良いですね。昔は5ナンバーが好きだったんですけどねえ〜好みも変わるんでしょうか。
2800の2HTツートン、おしゃれですねえ...惚れました。当時のキャデあたりを意識したんでしょうが、高級感とスポティさがグッと来ます(変態まっしぐら)。
エクステリアの装備も、現代から見ればどうって事ないんでしょうけど、このアナログな高級感が今の車よりも惹き付けます。
妙にベタ褒めなのは、なぜクラウンであの色にする必要があるの?ビートたけしとジャンレノのCMでクラウンが売れるの?と何を血迷ったかの14代目、“どこでもドア色”ことピンククラウンなぞを売り出したせいでしょうかねえ....。
伝統の志、カンバ〜ック!!。
[ 2013/01/19 22:46 ] luxe_37 [ 編集 ]
こんばんわ、celica197012さん

鬼クラは斜め後ろからの眺めがイイ感じですね。
アメ車のスタイルを日本的繊細さでアレンジし直したようで、和洋折衷に近い印象でしょうか。

実は自分も最近、クラウンはいいなあ…と思うようになってきました。
20代の頃にはとても考えられなかったことなんですが(笑)
とはいっても、現在は免許がないし、あったとしても予算がとてもとても…

先日アムラックスで新型クラウンを見てきたんですが、従来の購買層より若い層を意識してるそうです。
アウディ風のフロントマスクはちょっとやり過ぎな気もしますが、初期受注は好調みたいですね。
アムラックスでも、60代くらいの夫婦がアスリートとロイヤルのどちらを買おうか迷ってましたし。

おお~、celica197012さんもカローラ30にお乗りでしたか!
我が家も全く同じ1400のハイデラックスに乗っていました。色はイメージカラーと同じグリーンでした。
もちろん4速のマニュアルで、室内は黒だったから夏場に駐車しておくと、車内が暑くて暑くて(笑)
TLVNからのリリース、全く同感です!ついでにスプリンターセダンやLBもお願いしたいところです!

当時モノはダイヤペットの1/40以外に、香港のジルメックスから2ドアセダンが出ていたようです。
サイドウインドー周りの特徴的なプレスラインはいいんですが、全体的には正体不明な感が(笑)
http://swiftysgarage.net/topic/6796521/1/
[ 2013/01/20 01:22 ] ドラゴン [ 編集 ]
こんばんわ、LUXE37さん

ここ数世代のクラウンには薄れてしまった“クラウンらしさ”が鬼クラにはしっかり感じられます。
これでも今のマークXより小さいんだから、昔のデザイナーは偉かったなあと思いますね

celica197012さんのコメントにもありましたが、年齢とともにクルマの好みが変わるのではないかと。
パーソナル感と高級感を両立させた2ドアHTは、まさに大人のクルマっていう雰囲気が漂ってます。
今なら受けそうな気もしますが、たぶん当時はソアラに客を持って行かれたんでしょうね(笑)

先日新型クラウンを見てきましたが、フロントマスク以外は普通にまとまってるんですよね。
ただ、時流は無視できなかったのか、またまた“クラウンらしさ”が薄れた気もしますが。
あのCMで使われていたピンク、トヨタのHPを見ると、今年末に発売予定だそうで。
受付嬢も言ってましたが、新型は若返りを狙ってるようで、それがピンクに繋がったんでしょう。
もっとも、そこに歴史ある古いブランドが抱えるジレンマが見え隠れしてる気も…
[ 2013/01/20 01:48 ] ドラゴン [ 編集 ]
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する