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オルニチンとかセサミンとか飲んだ方がいいのかなあ…

あの頃のときめきを 

トミカ カーコレ 910ブルーバード


さすがに振る袖もない状態の910ブル祭だが、もうひとつ、軽めのネタを発見!
それは常連のLUXE37さんのコメントにヒントが隠されていた(というか、ズバリ)

アラサーの人なら、ファミリーカー&スポーツセダン以外の910ブルも思い浮かぶのでは?
えっ、なにも思い浮かばないって? じゃあ、今回はここで終了…ってなるかい!

じゃあ、アラサーの人なら、子供の頃に分厚い豆本を持っていたことはないだろうか?(特に男子)
車に興味がなくても、一冊くらいは持っていたか、あるいは見たことがあると思うんだが。
ネットがなかった70~80年代、小学生男子必携だった豆本といえば…
トミカ カーコレ 910ブルーバード




プラモデル入門大百科
そう、今はなきケイブンシャの大百科シリーズですよ!
カラフルな表紙に分厚いページとくりゃ、その時、ハートは盗まれた@内田有紀
この少年も今はアラフォー、あるいは四十路だろうか。嗚呼、管理人もこの頃に帰りたい…
ということで、今回はケイブンシャの「プラモデル入門大百科」から910ブルネタをご紹介。

まずは表紙からチェック
プラモデル入門大百科
右の縦書きの背表紙を見ると、いかに分厚いかが一目でわかる。左の袖も面積デカっ!
ラジコン大百科の「これでキミはラジコン博士だ!」ってキャッチ、子供心をくすぐりまくりでしょ。
プラモデル入門大百科
子供心をくすぐるのは裏表紙だって負けていない。
バイクに飛行機、ガンプラにジオラマまで載ってて、プラモデル入門大百科のタイトルに偽りなし。
初版は昭和56年12月発行だが、これは57年2月の第2版らしい。今から31年前の本なのねん。

このケイブンシャの「プラモデル入門大百科」、小学生の頃に本屋で見たことがあった。
その後、友人のH君が持っているのを見て、あちきも欲しいでやんす!と思ったがどこにもない。
そして20数年が経過した一昨年暮れ、新宿のデパートの古本市で発見し、その場で購入した。
これこそ、初恋ってやつですか?(たぶん違うけど)

で、この本の中でどこに惹かれたかというと、やっぱり市販車、それも国産車のプラモ。
プラモデル入門大百科
つかみはOKな市販車最初のページ
プラモデル入門大百科
LS1/20のソアラと、イマイ1/20のイノチェンティ・デ・トマソ。
LSもイマイも今はないが、ソアラの金型はアリイに引き継がれ、数年前まで販売されていた。
プラモデル入門大百科
幼いころ、いとこが作ってくれたバンダイ1/20のフロンテSSと、イッコーのホンダ1300クーペ。
この1300クーペのプラモに強烈に惹きつけられたんだよねえ。実車も見かけない時代だったし。
その後、1300クーペのプラモを入手、案の定ジャンクにしてしまい… でも、そのうち紹介予定
プラモデル入門大百科
この4台のうち、マルイのハコスカ以外の3台は今でも入手は難しくないはず。
ニットウも今はないが、現在でもフジミからSハチが販売されている。
プラモデル入門大百科
そして、もうひとつ惹きつけられたのがオオタキのランサー。
フジミにも1/20があるが、当時は知らなかった。このオオタキのランサーもそのうち紹介したい。
プラモデル入門大百科
その隣のページもマニアックでたまらない
プラモデル入門大百科
タミヤの宣材写真をそのまま使ったレパード280XとブルーバードSSSターボ。
といっても、今回の910ブルネタはこれじゃない。
プラモデル入門大百科
このレオーネもプラモになってんの?と強烈なインパクトを与えたニチモのスイングバック。
しかし、1/18スケールだと置き場所に困りそうだなあ…ということで、持っていない。

そして、ここからが本題。
プラモデル入門大百科
「自動車の改造にトライしてみないか」と、プラモ少年の製作意欲を刺激する危険なキャッチ。
まず簡単な改造として
プラモデル入門大百科
LSの1/20用のBBSホイールを履いたタミヤ1/24のソアラ。
レパードとスカイラインのブラックスペシャルはあったが、このソアラはオリジナル。
プラモデル入門大百科
オオタキの名作、27レビン。90年代にフジミがリリースするまで、27レビン唯一のキットだった。
チンスポイラーをカットし、フォグランプとホイールをLSのOPパーツに変更したラリーバージョン。
プラモデル入門大百科
グンゼ1/24のキャラバン改救急車。元がバニングのため、こちらもチンスポをカットしている。
しかし、一体成型のバーフェンは残ってるし、ホイールもエンケイだから、西部警察っぽい。
プラモデル入門大百科
西部警察っぽいといえば、LSのスカイラインパトカー。赤色灯の点滅方法が作例のメイン。
といっても、この赤色灯はニチモのパーツらしい。

ここまできて、全然910ブルネタがないじゃん!とお嘆きの諸兄、お待たせしました。
ファミリーカー&スポーツセダン以外の910ブルといえば、やっぱりこれでしょ!
プラモデル入門大百科
そう、タクシー(営業車)仕様! 1/24の910ブルーバードセダンだけど、これはLSのキット。
この本が出た頃、オオタキから430グロリアのタクシー仕様がリリースされている。
プラモデル入門大百科
プラモデル入門大百科
ざっくりとした改造方法だが、これでも子供にとっては大人っぽい内容だったはず。


てなわけで、これで910ブル祭も終わりのはず?
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[ 2013/04/18 06:00 ] プラモデル | TB(0) | CM(4)
本当に特集してくれるとは!
何度も何度も読み返していると、ずれてくるカラー表紙がうっとうしくなって
捨ててしまうんで、何十年かぶりに表紙を見ましたよ(嬉)。
当時の自分の腕で(勿論、今でも)、こんな風に作れたら...を見させてくれた唯一(言い過ぎ)の
本だったように思います(箱絵はほとんど絵で、完成した姿は見られませんでしたし)。
ホンダ1300のイッコーモケイという会社は初めて聞きましたが、有名なんですか?
オオタキのランサー、これも初めてみまし....んっ、いや当時から並べた時に
スケールが違うのが嫌で、見つけても選択肢に入れてなかったんでしょうね...多分。
「自動車の改造にトライしてみないか」...こんなタイトルだったんですね。
オオタキのレビンは、70年代のトヨタ車という理由だけで3台くらいは作ったでしょうかねえ。
画像を見て思い出してしまいました(恥)。
キャラバン、ジャパンでエンケイホイール、狙ったとしか思えない作例のパト救の2台、
西部警察っぽいというドラさんの感想、当時の私も思いました(笑)。
たしか救急車の作例で、塩ビ板をライターで炙って鉛筆を押し当てて赤灯を作ると書いてあり
マネして作った、というかやりましたね...うまくいきませんでしたけど(笑)。
文房具屋で塩ビ板を買う時、すでにケチが付いていますし...。
(エンビバンをなぜかエンビイタと言って、そんなものは無いよと店のおばさんに言われ
ガッカリ....事情を説明すると買えましたが、笑われる始末で。だめだこりゃ)
変な風に影響されて、グンゼの2代目ハイエース買い、灰色塗って護送車にしたりしましたね。
ニッサンよりトヨタでしょっ!てこの頃からそうでした(笑)。
そして、910タクシー。そうそう、こんなんだったと懐かしい限り。
今見ると、詰めが甘いというか...ワイドバンパーと丸目、色のせいで道路公団の車みたいですね。
バンパーを削るか、黒に塗ればまだマシのような...。
内装は、コラム+ベンチシートになってなかったような気がしますが...どうなってますか?。
まあ、プラモってそういう手(カスタム)もあるんだなと、教えてくれたのがこの本で、
後になって自分自身にかなり影響があったんだな...というのが、感慨深いです。
[ 2013/04/18 23:30 ] luxe_37 [ 編集 ]
ドラゴンさん、こんばんは。

ケイブンシャの大百科シリーズ、懐かしいですね!!
たしかにこのシリーズは小学男子のバイブル的存在(ちとオーバーかな)でしたね。
みんななにがしかの大百科シリーズを持ってまして、友達同士で回し読みしてました。
なかでも妖怪・オカルト系とクイズ・なぞなぞ系が人気だったかな。

で、私は135の「プラモデルテクニック大百科」を持ってますよ(今も手元にあります 笑)
luxe_37さんの仰る通り(あ、遅ればせながらはじめまして。某動画サイトにアップされた
素晴らしい作品のなかで一番星が特別出演するシーンが特にお気に入りです 笑)、
本が分厚いので読むうちにカバーが邪魔になり、外して別にしまっておいたら紛失しましたので、
今ではカバーなしの真っ白表紙ですけど…
こちらの方は改造ネタはあまりなく、塗装や細かいディテールアップで完成度を高めると
いった内容になってます。作例にタミヤのルノー5ターボやR30スカイラインが登場するので、
ほとんど発行時期は変わりませんね。
ちなみに、ルーフやピラーの内側を内装色で塗装するとグレードアップすると
初めて知ったのもこの本のおかげでした。

さてさて、今回のプラモデル入門大百科、私は初めて拝見しましたが、
今となってはお宝もののキットのオンパレードですね。(個人的にニチモのバモスが懐かしい…〉
また、910のタクシー改造記事は、ドラゴンさんの仰る通りちょっと大人っぽい内容ですね。
そこに憧れや興味を引いて、子ども心をくすぐるんでしょうね…
余談ですが、ニチモのレオーネスイングバックはスケールが1/18ながら、
実車がコンパクトなため、ボディはLSの1/20のソアラより小さくて、
意外と展示スペースを取りませんでしたよ(笑)
[ 2013/04/19 01:21 ] ながせ [ 編集 ]
LUXEさんのコメントで910ブルが載っていたのを思い出しまして、これは取り上げたいなと。
ケイブンシャの「大百科」シリーズは、小学生所有率88%でしたし(大都会2のOP風に)

今と違い、情報媒体が少なかった当時はこの大百科シリーズは影響が大きかったですね~。
おっしゃる通り、作例と作り方の知識を見るだけで腕前が上がったように感じたり(笑)

イッコー(一光)模型ですが、60~70年代に活動していたB級メーカーのようです。
中には悪くない出来のキットもあるみたいですが、1300クーペはまったくダメダメ(笑)
同じラインの初代ギャランセダンとZ432も、その出来は推して知るべしかな?と。

オオタキの1/28シリーズは80年代中盤くらいまで細々と流通してましたね。
同じ1/28の初代カリーナHTを店頭で見かけた記憶があります(なぜあの時買わなかったのか…)
ランサーやカリーナetc、1/24だったらどれだけ嬉しかっただろうと今でも思いますねえ。

LUXEさんはオオタキのレビンを作られたことがあるんですか~!いや~、羨ましいです。
オオタキの1/24は幼稚園の頃に店頭で見たんですが、作り始めた頃はもう並んでなかったですね。
今はフジミの1/24があるので、敢えてプレ値で買う必要もないんですが、そそられるものが(笑)

1/24のキャラバン、ノーマルホイールのジャパンセダンも当時は見かけなかったんですよ。
だから、この2台の作例も強烈に惹きつけられました。なんとも、西部警察っぽい2台ですねえ(笑)
LUXEさんのおっしゃる通り、炙った塩ビ板+鉛筆で赤灯を作る方法が書かれています。
でも、実際にトライしたところに、LUXEさんのクリエイター資質の萌芽を見受けられるようで。
それにしても、27レビンに加え、グンゼのハイエースも作るあたり、トヨタ好きは筋金入りですね~(笑)

910ブルのタクシー、どこかで見たなあと思っていたら、道路公団車ですね!(笑)
今なら、ライトの丸目化もプラ板などでユニットを作るんでしょうが、マスキングなのが時代で。
バンパーもSSS用の大型のままだし、フェンダーミラーもないから、営業車臭が薄いかも。
室内の写真は載ってないんですが、確かLSの910ブルは上げ底内装だったのではないかと。

現在では内容も古めですが、プラモ製作やミニカーカスタムに大きな影響を与えた1冊ですね。
トミカのキャラバンを入手出来たら、今度は救急車のページを載せることにしましょうか。
[ 2013/04/19 02:12 ] ドラゴン [ 編集 ]
こんばんは、ながせさん

ながせさんもケイブンシャの大百科シリーズをお持ちでしたか~!
やはり、70年代生まれの男子に大百科シリーズは欠かせない存在ですね!
各々好きなジャンルはバラバラでも、友達の家に行くと1冊くらいは本棚にありましたね~。

私は古い特撮ヒーローの大百科を持っていたような記憶があります。
また、中学生の頃に廃品回収で手に入れた70年代の自動車大百科は今も持ってまして(笑)
そうそう、オカルト系やなぞなぞ系は学校の教室に置いてあった記憶もありますね。

それにしても、ながせさんの内装へのこだわりの原点が大百科シリーズにあったとは!
雑誌だと難解だし、情報量も少ない、そんな時代に敷居の低い豆本は貴重でしたね~。
ちょっとした知識を知るだけで、グッと腕が上がったような気がして。
単純に組み上げるだけから、あれこれとこだわっていき、結局は試行錯誤しちゃうんですが(笑)
でも、それが今に繋がってるとしたら、その影響はかなり大きいですよね。

今回の「プラモデル入門大百科」は81年出版だけに、掲載キットも垂涎ものが多くてたまりませんね。
ニチモのバモスは何故か持っているので、そのうち記事で取り上げてみましょう。
また、ながせさんはニチモのレオーネを組んだことがあるんですか~!羨ましいですねえ。
でも、1/18で1/20のソアラより小さいなんて、ちょっと意外な気も(笑)

この大百科シリーズ、似たようなタイトルでも内容は細分化されてるんんですよね。
なので、タイトルを記憶せずに漠然と探して開いてみると、全然違う本だったりして。
でも、ながせさんもLUXEさんも、表紙カバーが邪魔だったのは共通だったみたいで(笑)
[ 2013/04/19 02:56 ] ドラゴン [ 編集 ]
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