3吋ブログ

オルニチンとかセサミンとか飲んだ方がいいのかなあ…

燃える四つの輪 

シュコー アウディ100LS


トミカ&TLVNのアウディ発売に乗って3吋アウディを取り上げたが、もう持ってない。

本来なら京商のロータリーコレクションを取り上げたいんだが、いまだ未入手。
ロータリーの前のアルファロメオ3も置いてない店が多かったし、扱い店舗は減少のご様子。
となると、オークションか専門店で…と思うが、1個くらいはサンクスで買っておきたいんだよねえ。
ちなみに現時点では、オークションは定価よりやや下、専門店では高めの相場のようで。


てな具合に愚痴を言っても仕方がないので、ここはひとつ定番の劇用車ネタを。
取り上げるのはもちろん四つの輪こと、アウディ。では、どのドラマかというと…
シュコー アウディ100LS


警視庁殺人課
テレビ朝日で1981年4月13日~10月19日まで、月曜21時に放送された「警視庁殺人課」
あの菅原文太アニィの民放連続ドラマの初主演作で、もちろん制作は東映。


NY帰りのミスターの旦那、じゃなかった、ミスターこと五代警部が率いる殺人課の活躍を描く、
という内容なんだけど、初期のひたすらドライな雰囲気が受けなかったのか、視聴率は低迷。
こうなるとご多分に漏れず、他の刑事ドラマのような作風に近づいていったが、挽回できず。
だが、殺人課全員が殉職という、予想の斜め上を行く最終回は刑事ドラマ史に残る伝説のはず?

作風は違えど、杉様の「大捜査線」と同じカルトドラマのひとつには違いない(私感)
管理人の地元では80年代前半、日曜の早朝に再放送されてたと思うが、見た記憶はない。
新聞のテレビ欄でタイトルをちらっと見ただけだし、テレビも1台しかなかった時代だし。

そんな昔話はさておき、この殺人課でアウディが登場するのが
警視庁殺人課 16話
16話 ダイナマイト殺人事件・幻のチャンピオン 1981年7月27日OA

警視庁殺人課 16話
冒頭、ある医師が外出する。
警視庁殺人課 16話
警視庁殺人課 16話
警視庁殺人課 16話
いや~ん、いきなりアウディが登場だわ~!しかもシュコーと同じアウディ100じゃないの~!

きっと、この地味なおっさんが三石千尋も顔負けのカーアクションを見せてくれるに違いない!
そう信じて疑わず、期待していると…
警視庁殺人課 16話
警視庁殺人課 16話
警視庁殺人課 16話
警視庁殺人課 16話
警視庁殺人課 16話
警視庁殺人課 16話
警視庁殺人課 16話
警視庁殺人課 16話
ええ~!!!!いきなり爆発しちゃうのかよ!!!!

これじゃドリフ大爆笑の高木ブーの出オチと同じじゃん…と思っていたら、まだまだ出番があった!

この事件に続き、ダイナマイトを使った殺人事件が再び発生。殺人課の面々は現場に向かう。
そこで犯人らしき男と車が目撃されたため、緊急配備を敷いたところ
警視庁殺人課 16話
手配中の車が発見されるも、警官を振り切って逃走。
この2代目スプリンター、色も形もまんまトミカの11-1だわ~!

警視庁殺人課 16話
警視庁殺人課 16話
必死に逃げるスプリンターを
警視庁殺人課 16話
通称エンジェルこと、眉村刑事(一色采子)が追いつめる。
警視庁殺人課 16話
しかし、追跡中に路上に倒れた少年を発見したエンジェルは、少年の確認を優先。

初期の殺人課では毎回エンジェルのヌードが唐突に登場したけど、一色さんは脱ぎ損では…
そんな雑感はどうでもよく、少年の無事を確認していると
警視庁殺人課 16話
近所から響く爆音、さらに立ち昇る煙を見たエンジェルはその場へ急行。そこで見たものは…
警視庁殺人課 16話
逃げたスプリン…いや、これは冒頭で爆破されたアウディ100でしょ!

フロントグリルは外してあるし、ボディカラーも黄色だけど、どこからどう見てもアウディ100!
ドアも4枚あるし、別の車だから、早く犯人を追わなきゃマズイんじゃない?と思っていると
警視庁殺人課 16話
駆け寄って確認するエンジェルと村木刑事、通称チャンス(関根大学)
そして、犯人に逃げられたことを悔しがるエンジェル…


って、あり得ん!こんな無茶苦茶な展開があってたまるか…いや、あったじゃん!
そう、以前に紹介した太陽にほえろ!の63セリカ→2代目チェリーという力技が!
いや待てよ、この世には2=4という数式が本当にあって、管理人が知らないだけかもしれない…
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[ 2013/04/25 06:00 ] 劇用車 | TB(0) | CM(2)
またマイナーどころを持って来ましたね(笑)。
どこかの話数の自動車爆破シーンで、それがアウディだったなんて
良く覚えていましたね〜。素晴らしい記憶力に脱帽です。
70~80年代のテレ朝+東映の刑事もの(特捜を除く)や2Hサスペンスに出てくる金持ちは
欧州車に乗っている率が多かったように思うんですが、そんな気がしません?(笑)。
出落ちのブーちゃん....声を出して笑ってしまいました。
本当にドリフ大爆笑あたりのコントみたいですね。ボアッとした煙の中から出て来て
チリチリの頭に服はボロボロでバタッと倒れて落ちの音があれば最高です。
黄色のスプリンターは、トミカのカタログに載っている物と同じですね〜。
こうして見ると、トミカのスプリンターはあまりデフォルメが少ないように感じて
いましたが、ロンパリ気味でちょっと幅広なんですね。再確認しました。
そして、一番の笑いどころの日本車2ドアから欧州車4ドアへの見事な変身!。
乗用車と言う以外、違う所だらけなのに良くやりますね〜。
10年落ちのスプリンターくらい壊しても良さそうな物を、爆発音で爆破シーンを
誤摩化し、更に最初に使った爆発後の車を細工して使い回して誤摩化すという...
涙ぐましい(貧乏臭い?)努力です。同時代の西部には敵うはずもありませんよねえ...。
さて、この警視庁殺人課。
小学生の頃に本放送で見た記憶がありまして、トランペットのOP曲と黒いクラウンが
出ていた事くらいは覚えていて、ほとんど再放送もなかったんですが
ちょっと前にCSでほぼ見ました。
つべでOPだけ見直してみましたが、冒頭のナレーションや、発砲やカーアクションの
見せ方なんかは、大激闘と似た雰囲気を感じますね。(同じ東映ですもんね)
クジラとレオーネが蛇行して、戦闘機の音と共にレオーネが飛んで行くのは???ですが
、メインの車両はトヨタなのに、当時最新のクラウンではなく5代目後期型だったり
爆破車両の使い回しをみても、予算はあまり無かったんだなあなんて思ったり。
大激闘、ドーベルマン刑事などの80年代前半の東映刑事アクション物は、
爆破や発砲、カーチェイスが多く、音楽は印象的なんですが
どこかチープで迷走している感じがするんですよね....。
[ 2013/04/26 00:23 ] luxe_37 [ 編集 ]
「警視庁殺人課」は数年前にファミリー劇場で初めて見たんですね。
このエピソードはサブタイが後から出るので、最初は内容がわからなかったんです。
初っ端から古いアウディが出てきて、どうなるのかな~?と思っていると、いきなりの爆破!
で、久々に見たら、これじゃドリフ大爆笑の出オチと同じじゃないか!って思いまして(笑)
しかも、あまりにも強引な後半の使い回しが強烈過ぎて、なかなか忘れられず(笑)

おっしゃる通り、70~80年代のテレ朝東映ドラマなどはお金持ち=欧州車でしたね~。
「非情のライセンス」などでもベンツやVWパサートが登場したり、全くのステレオタイプで(笑)

トミカのスプリンター、フォルムはかなりいいんですが、フロントが幅広ですよね~。
逃走シーンを見ていて、LUXEさんと同じ感想を持ちました。
しかも、見る方に創造力と理解力を求めるアウディへの強引なすり替え(笑)
同じエピで使ったからといっても、無理があり過ぎだろ!とツッコんでしまいました(笑)
もっとも、最終回ではこのスプリンターも強引なすり替えで破壊されるんですが(笑)
菅原文太に加え、鶴田浩二もいるし、製作費の多くがギャラに使われたんでしょうかね?

LUXEさんはリアルタイムで殺人課をご覧になったことがあるんですか~。
おっしゃる通り、再放送に恵まれなかったので、件の最終回だけが語り継がれてしまい(笑)
菅原文太主演だし、東映も従来にない刑事モノを作ろうと力を入れてたのが感じられますね。
ただし、視聴率が今ひとつだったので、従来路線になるのも早かったようで。
この迷走は後の大都会25時などにもあったので、東映の良くない伝統かも(笑)

余談ですが、東映作品に限らず、再放送の多いものと少ないものがありますね~。
地元ではプロハンターや特捜、太陽が多く、ベイシティ刑事も90年と94年に再放送されてます。
一方、大激闘、大追跡、大都会25時は再放送を見た記憶がありません(94年までの時点で)
なんでこんなに差があったのか、今でも不思議です。
[ 2013/04/26 02:57 ] ドラゴン [ 編集 ]
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