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オルニチンとかセサミンとか飲んだ方がいいのかなあ…

マイナーの中のマイナー 

TLV ホンダ1300 77S


TLVのホンダ1300セダン77、イッコーの1300クーペ9につづき、今回もホンダ1300ネタを。

現役当時の不人気もあり、ホンダ1300は旧車界でもマイナーな存在ではないだろうか?
もちろん熱烈なファンやオーナーの方はいるが、1300のみのオーナークラブはないようだ。
そんなマイナーな1300の中にも、メジャーとマイナーとが存在している(と思う)。

個人的にメジャーだと思うのは二分割グリルの1300セダン77/99と1300クーペ。
反対に、オーソドックスなマスクを持つセダンとクーペ、水冷エンジンの145シリーズはマイナー。
車好きな人でも、ホンダ1300と聞いて思い浮かぶのは二分割グリルだと思うんだよねえ(私感)
ここはひとつ、トミテクさんにMC後の77セダンや145クーペのモデル化を期待したいところだが…


さてさて、今回はそんなホンダ1300のカタログを見ていこう。
TLV ホンダ1300 77S



70年11月 ホンダ77 カタログ
ホンダ77のカタログ。発行年月の記載はないが、MC後の70年11月版と思われる。
パッと見は気付かないが、裏表紙に至るまでフロントマスクが点描画タッチで描かれている。
角度を変えると、ボディは表紙写真と同じゴールドで印刷されているなど、かなり凝ったもの。
70年11月 ホンダ77 カタログ裏表紙
こちらが裏表紙。MCで車名から1300が外され、ホンダ77になった。

まず表紙を開くと
70年11月 ホンダ77 見開き
70年11月 ホンダ77 見開き
“ファミリーセダンの完成品”とあり、初期のスーパーセダン路線からかなりマイルドに。
70年11月 ホンダ77 カスタム
次のページでは77カスタムが紹介されている。ページの右と左で色が違うのは…
70年11月 ホンダ77 カスタム
70年11月 ホンダ77 カスタム
カタログが大判のためにフレームに入りきらず、左右ページの画像を連結したから

さらにスタイルのアピールは続く
70年11月 ホンダ77 スタイル
70年11月 ホンダ77 スタイル
リアは初期型に比べて色気を出してきたが、この写真、少しワイドにデフォルメしてるでしょ?
70年11月 ホンダ77 スタイル
個性を失った反面、初期型よりボリュームが出て、ファミリーカーっぽくなった。

70年11月 ホンダ77 インパネ
70年11月 ホンダ77 インパネ
70年11月 ホンダ77 インパネ
インパネはMCで変更されている。従来型は全面に木目調パネルが貼られ、デザインも別物。
70年11月 ホンダ77 室内
70年11月 ホンダ77 室内
70年11月 ホンダ77 室内
シートもデザインを一新。MCにかけるホンダの意気込みが感じられる。

しかし、変わってないところもありまして
70年11月 ホンダ77 メカニズム
70年11月 ホンダ77 メカニズム
強制空冷エンジン(DDAC)はしっかり継続。最大の売りなんだろうけど…
70年11月 ホンダ77 メカニズム
DDACだけじゃなく、ドライサンプ、FF、ラック&ピニオンステア…etc メカニズムをアピール。

いきなり大学生or若いサラリーマン&OLらしき人たちのイメージカットが。
70年11月 ホンダ77 安全設計
70年11月 ホンダ77 安全設計
ファミリー路線でもハイパワーだからか、安全設計も抜かりなくアピールしている。

70年11月 ホンダ77 グレード
70年11月 ホンダ77 グレード
ベーシックなデラックス、豪華なカスタム、スポーツグレードのSの3グレードから選べる。

そして、もうひとつバリエーションが。それは
70年11月 ホンダ77 オートマチック
70年11月 ホンダ77 オートマチック
70年11月 ホンダ77 オートマチック
オートマチック。従来型ではATは横長の専用メーターだったが、MCでMTと同じものに。

そしてカラーバリエーションの紹介もあるらしいが、このカタログでは切り取られていた。
70年11月 ホンダ77 カラー
初期のハイパワー&スーパーセダン路線は全く忘れてしまったような1カット。

そして、忘れてはならないのが
70年11月 ホンダ1300クーペ
1300クーペ。この時点ではまだ7と9が存在している。
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[ 2013/05/30 06:00 ] カタログ | TB(0) | CM(0)
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