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オルニチンとかセサミンとか飲んだ方がいいのかなあ…

プレ1300 

TLV ホンダ1300 77S


今回も少しだけホンダ1300祭を開催中。

ホンダ1300は発売前に68年の第15回東京モーターショーに出品されている。
当時、ホンダのファミリーカー市場への本格進出ということで、注目を集めていたらしい。
翌69年4月に正式発表、5月から販売されたが、72年には水冷エンジンの145シリーズに…
というような歴史はWikipedeiaや旧車誌などにいくらでも書いてあるので、そちらをどうぞ。


では、今回は何を取り上げるのかというと、モーターショーに出品されたプロトタイプなぞを。
手元にある某誌68年12月号が東京モーターショー特集で、当然ながら1300も紹介されている。
この時の1300はモーターショーにありがちな試作車なのか、市販車と比べ、外観にも違いが。
では、どんな違いなのかというと…
TLV ホンダ1300 77S



ホンダ1300
ホンダ1300DX

この第15回モーターショーはハコスカGT-Rやルーチェロータリークーペが参考出品されている。
また、117クーペが正式発表、マークⅡやクラウンHTなども発売された直後で、かなり華やか。
そんなスター揃いの中、地味な1300がカラーページのトップを飾るあたり、注目度がわかるようだ。

上の車と同じ1300DX(後の77)
ホンダ1300
ホンダ1300
ご覧の通り、テールランプのデザインが違う。素っ気ない市販車よりはイイと思うんだけど…

お次はスポーツバージョンの1300TS(後の99)
ホンダ1300
ホンダ1300TS
ヘッドライトのベゼルがなく、グリルを囲むメッキモールもかなり小さいため、印象が異なる。
また、砲弾型ミラーもブラックアウトされた市販車と違い、カラードタイプが使われていた。
テールランプも1300DXと共通のようだが、ガーニッシュはブラックアウトされている。

この他、市販の際にトランクが55mm延長され、タイヤも12インチから13インチに変更されていた。

そして、幻の存在が
ホンダ1300バン
ホンダ1300バン
1300バン。セダンに負けず劣らず、地味なスタイルだが、それだけに上手くまとまっている。
何故、このバンは市販されなかったんだろう?


複雑な構造で重いわ、コストはかかるわ、ファミリーカーには不向きな強制空冷エンジン。
しかし、オールアルミ製の外観には芸術品のような趣が感じられる。
ホンダDDAC
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[ 2013/05/31 06:00 ] イベント | TB(0) | CM(0)
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