3吋ブログ

オルニチンとかセサミンとか飲んだ方がいいのかなあ…

ZとZ 

トミカ フェアレディ240Z Z432
トミカ 1/60 左:フェアレディ240Z 右:フェアレディZ432


早いもので、8月も今日で終わり。でも、この猛暑はまだ続くんだろうなあ。
今年も日本熱帯化のために、ミニカーネタの井戸も枯れてしまった…
まったく、貧乏暇なしを地で行く人生だわさ。
というわけで、今回はトミカのZ432と240Zをユル~く比較してみたい。

管理人は子供の頃、240Zを持っていた(レストア中のものとは別)
黄色のボディに赤いストライプが入っていた記憶があるので、58-1-11のはず。
しかし、それはG-12・トミカスポーツカーセットの1台なのに、ポルシェ911は持っていなかった。
永ちゃんならずとも、Why? なぜ~に?と言いたいが、30年以上も前のことだから不明である。

その後、「ミニカー大百科」を見て、トミカにZ432もあったことを初めて知ることに。
だが、当時は絶版ミニカーを入手する方法も限られ、地方の小学生には遠い存在だった。
それから26年後の今年、ようやくZ432を手にしたわけで、感慨もひとしお。
13年前の自分に「さっさと30周年復刻版を買っとけよ!」と言ってやりたいくらい。

さて、昔話はこれくらいにして、Z432と240Zを比較しつつ、トミカの進化を見てみよう。
Z432は最初期の70年9月、240Zは4年後の74年8月のリリースである。


トミカ フェアレディZ432
トミカ フェアレディ240ZG
トミカ フェアレディ240Z Z432
トミカ フェアレディ240Z Z432
上の2枚だとZ432の方が幅広に見えるが、正面からでは大差がないことが判明。
ボンネット先端の幅とライトの位置、ボンネットのプレスラインの大きさが視覚的な錯覚を生む?
おおらかなZ432に対し、エンブレムやGノーズの細部も再現される240Zは大きく進化。
トミカ フェアレディZ432
トミカ フェアレディ240Z
トミカ フェアレディ240Z Z432
トミカ フェアレディ240Z Z432
リアパネルは裏板一体のZ432に対し、240Zはボディ一体と違うアプローチを採用。
ボディ一体になったおかげで、テールランプの形状も正確になり、ナンバープレートも再現。
さらに、リアに向かってのボディの絞り込みも240Zの方が大きく、リアウインドーも小さい。
トミカ フェアレディZ432
トミカ フェアレディ240ZG
低く安定感のあるデフォルメがされたZ432、より実車に近く、軽快感のある240Z。
造形もディテールも240Zに軍配だが、ドアの形状はZ432の方が正確。
4年の時間差でも、前後バンパーの処理が同じ点や、プロポーションに差がないのが興味深い。
トミカ フェアレディZ432
トミカ フェアレディ240Z
トミカ フェアレディZ432
トミカ フェアレディ240Z
トミカ フェアレディ240Z Z432
同じ1/60スケールだが、240Zはルーフ全体の面積が小さく、再現度が上がっている。


牧歌的な中にも後の進化の萌芽が見えるZ432、ある意味、今のトミカより出来の良い240Z。
70年代前半~中盤のトミカの大きな進化を知る意味でも、おススメしたい2台である。
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[ 2013/08/31 06:00 ] 3吋比較 | TB(0) | CM(0)
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