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オルニチンとかセサミンとか飲んだ方がいいのかなあ…

時には○○のように 

TLVN サニー 俯瞰
トミカリミテッドヴィンテージNEO サニースーパーサルーン

1985年にデビューした6代目サニー
日産を代表し、また日本を代表する大衆車のサニーがデビューしたのは1966年。
ライバルより少し+の排気量や嫌みのないスタイルが好評を呼び、爆発的ヒットに。
しかし、半年後に登場した+100ccのライバル・カローラに追い抜かれてしまう。

その後、70年、73年、77年、81年とモデルチェンジを行い、CS戦争と言われるような
壮烈な販売競争を繰り広げたが、どうしてもカローラには勝てなかった。
81年の5代目はカローラに先んじてFF化され、室内の広さをアピールしたり、
ルプリと呼ばれるターボを追加したが、それでもパッとしなかった。
ルプリのイメージキャラクターが松坂慶子と時任三郎だったのを覚えている人はいる?

社内の混乱もあり、80年代半ばの日産は出す車がことごとく不評で低迷していた。
そんな中で登場した6代目サニーは上級車を思わせるスタイルと高剛性ボディ、
質感と装備のグレードアップなど、先代とは違う高級路線に方向転換を図ることに。

さらに“トラッドサニー”というキャッチフレーズで上級化をアピールしてきた。
うちだって、時にはカローラ以上の車も作れますよ、という日産の声が聞こえてくるようだ。
初めて見た時の感想は、「サニーなのにパワーウインドーが付いてるじゃん!」
小学生がなんだか良さげと思うんだから、大人が思わないはずもなく、久々のヒットに。


90カローラのライバルであり、当時かなり売れていたトラッドサニーもTLVNがモデル化している。


TLVN サニー フロント
なんだか微妙に違う。ヘッドライトの形状とグリルとのバランスが原因か?
TLVN サニー リア
リアは見慣れたトラッドサニーそのもの。スポイラーはいらないと思う
TLVN サニー サイド
TLVN サニー サイド2
当時の日産特有のペキペキな直線デザインだが、910ブルーバードにも似ている。
白は1500ターボ、赤/銀は4WDのスーパーサルーン

TLVN サニー カラバリ
デビュー時、雑誌などによく掲載されていたのが赤/銀のツートン。
ホイールはこちらの方がお馴染だが、フルカラーの白のイメージが強い。

80年代後半の3台の大衆車を比較してみよう
サニー カローラ ジェミニ フロント
セダンが主流の時代であり、各社の考え方が反映されやすい
サニー カローラ ジェミニ サイド
角か丸かの違いはあるが、サニーとカローラの方向性は同じ。ジェミニは明らかに違う
サニー カローラ ジェミニ リア
高級感を打ち出すカローラ、わかりやすさのサニー、カジュアルなジェミニ

トミカ全体で見ても2代目と3代目、先代ウイングロードしかモデル化がなかったサニー。
後継車のティーダは日産のネットショップ限定で販売されたが、レギュラーにはなっていない。
それを考えると、カローラ以上に小スケールでのモデル化の意義は大きい。
多々気になる部分もあるが、TLVNのクオリティであれば満足できるだろう。
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