2016年4月16日 画像一部更新
11月中旬になったばかりなのに秘境は昼も冷え冷えしており、布団が恋しくて仕方ない。
何もやる気が起こらんぜよ…と、二代目麻宮サキみたいな土佐弁で寝言を言ってしまうほどだ。
そんな、ともすれば眠りに誘われがちな自分にヨーヨーをブチつけて奮い立たせることに。
さて、今回は前回チラッと紹介したTLVの新製品・ベレット1600GT-Rを取り上げてみたい。
ベレG-Rといえば、ハコスカやS30Z程ではないにせよ、旧車界では根強い人気を誇っている。
その反面、ミニチュアには恵まれず、80年代にリリースされた旧LSの1/32くらいだった。
そんな状態で長らく決定版が不在だったが、2004年にフジミから1/24でモデル化されている。
また、ダイドーとコナミから1/64で、エブロからも1/43でリリースされ、各スケールで充実してきた。
そして今年、満を持してTLVからもベレG-Rが登場。

トミカリミテッドヴィンテージ ベレット1600GT-R(73年式) 1/64

ライトカバーや二分割バンパーetc.厚化粧になった最終型のフロントマスクをしっかり再現。
バランスも良く、違和感も感じさせない仕上がり。フォグランプが塗装なのが惜しい程度。

ボンネットも抜かりなく、艶消し黒に塗装されている。

柔らかいラインに大きなテールランプで構成されたリアも雰囲気良く再現されている。

コンパクトで独特の個性を持つボディの造形はいつものTLVクオリティで、安定感抜群。
ただ、TLV&N共通の欠点として、前後のクリアランスの詰めが甘いような気がする。
ベレGはツルシの状態でもリアが下がっているイメージ。
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ライトカバーや二分割バンパーetc.厚化粧になった最終型のフロントマスクをしっかり再現。
バランスも良く、違和感も感じさせない仕上がり。フォグランプが塗装なのが惜しい程度。

ボンネットも抜かりなく、艶消し黒に塗装されている。

柔らかいラインに大きなテールランプで構成されたリアも雰囲気良く再現されている。

コンパクトで独特の個性を持つボディの造形はいつものTLVクオリティで、安定感抜群。
ただ、TLV&N共通の欠点として、前後のクリアランスの詰めが甘いような気がする。
ベレGはツルシの状態でもリアが下がっているイメージ。
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