
トミカ 三菱RVR 1/68
秘境ネタかモーターショーレポートを書こうと思ったが、急に三菱党の血が騒ぎ始めてしまった。
そこで、買い漏らしていたトミカのRVRを先月入手したのを思い出し、紹介することに。
トミカのRVRは2011年1月にリリースされ、今年6月に
ミラージュと入れ替わりで絶版になった。
が、絶版から半年経った割に店頭在庫を見かけることも多く、入手はさほど難しくないはず。
ちょっと地味だし、子供受けする車種ってほどでもないのがその理由だろうか?
だからこそ、まだ買っていない全国の三菱党は今がチャンス!
ただし、大人のコレクターにはスケールが少々難点かもしれない。
ちょうど縮小化を始めた頃の製品なので、1/68というギリギリのスケールを採用している。
1615mmという全高ではやむを得ないかもしれないが、全長は4295mmだし、ちょっとねえ…
案外、スケールについては大人以上に本来のターゲットである子供の方が敏感だったり?
さて、スケールに難点はあるものの、三菱車のモデルはやっぱり嬉しいわけで、早速見ていこう。

全体の造形はかなりのレベルだが、別パーツのジェットファイターグリルの処理がイマイチ。
形状は正しいが、ボディカラーとの色の違いやメッキモールの省略など、表情が不足気味。
また、フォグランプの色差しがないのも惜しいところ。

赤一色のテールランプ、タンポ印刷のエンブレムなど、トミカスタンダードのリアまわり。
造形そのものはフロント同様にしっかりとしているだけに、細部の色差しがないのが勿体ない。

でも、テールゲートの開閉ギミックがあるのは嬉しいポイント。

コンパクトで力強いサイドビューは特徴をつかんでいる。タイヤはもっと大径でもよさそう。
もし1/60~1/64スケールだったら、もっと力強い造形が出来たのかも?
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全体の造形はかなりのレベルだが、別パーツのジェットファイターグリルの処理がイマイチ。
形状は正しいが、ボディカラーとの色の違いやメッキモールの省略など、表情が不足気味。
また、フォグランプの色差しがないのも惜しいところ。

赤一色のテールランプ、タンポ印刷のエンブレムなど、トミカスタンダードのリアまわり。
造形そのものはフロント同様にしっかりとしているだけに、細部の色差しがないのが勿体ない。

でも、テールゲートの開閉ギミックがあるのは嬉しいポイント。

コンパクトで力強いサイドビューは特徴をつかんでいる。タイヤはもっと大径でもよさそう。
もし1/60~1/64スケールだったら、もっと力強い造形が出来たのかも?
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