2016年3月11日 画像一部更新
この3回、トミカの初代~3代目ヴィッツを紹介してきた。
そこで今回はトミカの歴代ヴィッツを比べてみようという、ネタ切れの時のお手軽企画。
実車のボディサイズは
初代 全長:3610~3660mm 全幅:1660mm 全高:1500~1510mm HB:2370mm
2代目 全長:3750~3800mm 全幅:1695mm 全高:1520~1540mm HB:2460mm
3代目 全長:3885~3930mm 全幅:1695mm 全高:1500~1530mm HB:2510mm
と、FMCの度にボディが大きくなっており、いかにも日本的。
今のヴィッツは我が家の昔の愛車・カローラ30とあまり変わらないのねえ。
カローラ30 1400Hi-Deluxe
全長:3995mm 全幅:1570mm 全高:1375mm HB:2370mm




全幅なんて1570mmしかなかったし、ホイールベースも2370mmだわさ。
しか~し、トミカでは1/57→1/59→1/64と、現行型は縮小化の波をもろにかぶってしまった。
なんとも不運なめぐり合わせとしか…



出来は明らかに現行型が一番だけど、ライトが別パーツの先代の方が質感的には上かな。



開閉ギミックがないためにウインドーがクリアーパーツで、ライトにもモールドがある初代に軍配。



サイドは現行型がシャープだが、ホイールアーチが大きいのが惜しい。
初代~2代目はどちらもホイールベースが寸詰まり気味で、リアドアに伸びやかさが不足。
さて、まずはフロントから並べてみよう


いや~、同じメーカーが作った、同じ車のミニカーとは思えんサイズの差。
もちろんリアだって


明らかに現行型だけ違和感が。造形やモールドがシャープなだけに、勿体ない。
上から3台を比べてみると

真ん中だけ、360cc時代の軽自動車でしょ?と言いたいくらい。
ついでに初代と現行、2代目と現行を比べてみたら


なんとも切ないねえ…でも、1/64スケールのヴィッツも嫌いじゃないけど。
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出来は明らかに現行型が一番だけど、ライトが別パーツの先代の方が質感的には上かな。



開閉ギミックがないためにウインドーがクリアーパーツで、ライトにもモールドがある初代に軍配。



サイドは現行型がシャープだが、ホイールアーチが大きいのが惜しい。
初代~2代目はどちらもホイールベースが寸詰まり気味で、リアドアに伸びやかさが不足。
さて、まずはフロントから並べてみよう


いや~、同じメーカーが作った、同じ車のミニカーとは思えんサイズの差。
もちろんリアだって


明らかに現行型だけ違和感が。造形やモールドがシャープなだけに、勿体ない。
上から3台を比べてみると

真ん中だけ、360cc時代の軽自動車でしょ?と言いたいくらい。
ついでに初代と現行、2代目と現行を比べてみたら


なんとも切ないねえ…でも、1/64スケールのヴィッツも嫌いじゃないけど。
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