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オルニチンとかセサミンとか飲んだ方がいいのかなあ…

幻という存在 

2014年11月16日 画像更新
大都会パートⅢ
大都会パートⅢ
大都会パートⅢ
大都会パートⅢ


1年近く前のことだが、ヤフオクに出品されたあるトミカがミニカーファンの耳目を集めた。
所謂幻のトミカだが、白クジラや銀ボディ+白シートの箱スカと違うのは販路に乗らなかった点。
白クジラは関西で流通したらしいし、銀ボディ+白シートの箱スカは北海道で販売されたと聞く。
しかし、そのトミカは販売されておらず、幻としてファンに認知されていた。
それが箱付き(コピーだが)でヤフオクに出品されたのだから、話題にならないはずがない。

知っている人や覚えている人も多いと思うけど、ネタ切れなので今さら取り上げてみよう。
どの車種が出品されたかというと…
大都会パートⅢ
大都会パートⅢ
大都会パートⅢ
大都会パートⅢ



もちろん、初代プレジデントに決まってらい!
ヤフオク プレジデント
ヤフオク プレジデント
ヤフオク プレジデント
ヤフオク プレジデント
ひゃ、ひゃくさんじゅうまん!!! 130万言うたら、わ、わしの10年分の稼ぎと同じくらいや!
チ、チ、チロルチョコは何個買えるんや?いや、ホームランバーでもええで!

トミカの初代プレジデントが幻の存在と知られるようになったのは、たぶんこの本のおかげ
ミニカー大百科―トミカコレクションのすべてミニカー大百科―トミカコレクションのすべて
(1987/06)
不明

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管理人も小学6年の時に初版を買って以来、トミカの初代プレジデントの存在は知っていた。
ミニカー大百科
ミニカー大百科
ミニカー大百科
161ページ
ミニカー大百科
191ページ

関係者か、或いはよっぽどのコレクターでないと持ってないはずの存在なのに、なぜ???
それ以前に、これは本物?という議論も某掲示板を賑わせたが、100%本物でしょう。
いくらマニアでもそっくりの贋作を造るにはそれなりの手間が必要だし、そもそも何を参考に造る?
この個体は有名なミニカーブログにも掲載されているので、興味があれば検索をおススメしたい。

でもって、トミカの250プレジデントは初代の金型を流用?したものという意見がある。
トミカ プレジデント
まずはフロント。よ~く見ると
トミカ プレジデント
250型にはないはずのウインカーとPRESIDENTのエンブレムがモールドされている。
さらにライトやグリルの位置が低く感じるのも初代を修正したかららしい。

西部警察
初代プレジデント
初代はライト+グリルの位置が低く、ウインカーと車名エンブレムもFフェンダーに付いている。
250プレジデント
250プレジデント
250型のウインカーはFライト下に回り込んでおり、エンブレムはFフェンダーに存在しない。

トミカ プレジデント
トランクも少し尻下がり気味ではないかい?(リアの車高云々は無視しておくんなせえ)

初代プレジデント
初代は緩やかな尻下がりラインになっている。
250プレジデント
250型はトランクのラインが引き上げられ、少し角張っている。エンブレムもRフェンダーに。

というふうに、初代の名残が残っているのであります。

ついでに全体のラインも比較してみると
初代プレジデント
初代プレジデント
250プレジデント
250プレジデント
初代より200mm以上延長したおかげで、250型はかなりスクエアな印象を強めている。


それにしても今回はオクネタから金型修正説まで、完全にパクリ 他力本願な内容だわ~。
もしかしたら、この記事が幻になったりしちゃったりしてもう、このこの~!
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[ 2014/05/05 06:00 ] トミカ | TB(0) | CM(4)
あれから一年になるんですね。
この頃トミカ熱は潜伏期間だったんですが、この出品はチェックしておりました。
これがレアトミカの最高峰ですかね?
実車画像を拝見して、150型をベースに250型を作ったという話に
合点がいきました。

それにしても130万円ってトミカ史上
最高値ですかね?
純金510ブルでも100万円ですし
蛍光オレンジEX7も現在60万円ですし・・・
[ 2014/05/05 22:02 ] 所長 [ 編集 ]
こんばんは、所長さん

やはり所長さんもトミカの初代プレジデントをチェックされていましたか~!
去年の時点でブログネタに画像を用意してたんですが、気が付くと1年近く過ぎていました。
当時はかなり話題になったので、そんなに時間が経った気がしないですよね。

某掲示板の過去ログをチラッと見たんですが、以前はEX7蛍光オレンジで120万落札があったみたいです。
その書き込みが一昨年夏くらいなので、プレジの130万はやはり史上最高の落札額ではないかと。
また、白クジラも相当な額になったらしいんですが、これは贋作も多いみたいですねえ。
所長さんの書かれている出品中のEX7蛍光オレンジも60万ですし、存在そのものが別格ですね。

ご存じかもしれませんが、EX7の蛍光オレンジetc.を落札した人のブログがありました。
http://ameblo.jp/porsche356a911s/entry-11764031657.html

白クジラについての考察が書かれているブログも発見しました
http://r92cp.blog85.fc2.com/blog-entry-66.html

そうそう、30周年記念の純金トミカのブルは実際にはどれくらい売れたんでしょうね?
40周年記念のプラチナトミカ(非売品)は参考価格が700万だとか!
黒箱どころか、プラチナ箱なので納得と言えば納得ですが(笑)

プラチナ&純金トミカを一緒に掲載してた、トミカ博2010のレポートが書かれたブログです
http://plaza.rakuten.co.jp/compacthothatch/diary/201004270000/

夜まではトップ画面(大都会パートⅢ)とWikiの実車画像を使ってたんですが、どうも見づらくて。
それで手元にあった資料を使い、フロントとリアの画像をわかりやすいものと差し替えました。
他のミニカーブログやHPでも流用云々が書かれてますし、画像だけでもオリジナリティを出そうと(笑)
[ 2014/05/06 01:21 ] ドラゴン [ 編集 ]
小生も1974-75年ごろこの250型プレジデントのトミカを愛用しておりました。
造形は80%ほど二代目(実は初代のビッグマイナーチェンジなため1.5代目というのが相応しいか)プレジデントらしさを再現していると思いますが、やはりボディサイドには実車では本来無いはずのPresidentの車名ロゴがあり一方でボディの四角が丸みをおびてスクエアな二代目とは趣きが異なるなど「初代プレジデントのモデルを急遽手直しした」印象が感じ取れておりました。
それが近年(1990年代だが)になって謎が解けた次第です―各ミニカー雑誌の記事で、トミカが初代プレジデントを市販寸前まで仕上げていたものが実車のマイチェンで市販化見送りとなり、数年後に手直しして晴れて市販された、と言う事実を知って!
PS
初代150型プレジデントの微妙に尻下がりなデザインは、ほかならぬ日産自身が二代目セドリックをデザインしていた過程でイタリアのピニンファリーナ案が採用され、使い道がなくなった自社オリジナルデザインを拡大してプレジデントに流用したと言う経緯、どこか興味深いものがあってそそられますね!
[ 2016/01/02 00:12 ] 真鍋清 [ 編集 ]
こんばんは、真鍋清さん

トミカのプレジデント、たしかに実車のスクエアさが不足してますね。
私も小さい頃は「なんだか少し似てないなあ…」と思っていました(初代は見たことがなかったため)

発売中止になった初代プレジデントの存在は、1987年の「ミニカー大百科」で知った人も多いのではないかと。
私もそのクチですが、当時は初代の金型を改修して2代目に仕上げてたなんて夢にも思いませんでした。
でも、ボディ各部を見比べると、間違いなく初代の名残が残ってますね。

プレジデントのデザインが2代目セドリックのデザイン案だったのは意外と有名ですね。
もしセドリックに採用されていれば、その後のセドとプレジデントの歴史も変わっていたのかも?
[ 2016/01/02 18:21 ] ドラゴン [ 編集 ]
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