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ブランドとイメージ 

2014年12月4日 画像更新
シュコー オペル レコルト GT
シュコー オペルレコルト オペルGT


現在、日本にオペルの正規輸入はない。
数年前までヤナセやスバル(トラヴィック)、GMシボレー店で扱っていたが、2006年で終了。
理由は色々あると思うが、やはりブランドイメージの弱さとGMのバカさ加減に尽きるのでは?

オペルが日本から撤退するのはこれが初めてではなく、1941年と1976年にも撤退している。
前者は戦争が原因だが、2度目はGMの方針で排ガス規制に対応できなくなり、輸入中止に。
その後は東邦モーターズやいすゞ、そしてヤナセの奮闘で一時は復活したんだけど…
せっかく日本に根付いたのに、わざわざ2度も撤退させるなんて、そりゃGMも倒産するわ。
1976年の撤退以前はというと、結構メジャーだったらしい。その理由のひとつに

TBSで1965年4月9日~71年12月24日まで放送されていた「ザ・ガードマン」の存在がある。
番組スタート時はフォードのタウナスがパトロールカーに使われていたが
ザ・ガードマン
ザ・ガードマン

67年夏から東京パトロールのパトロールカーとしてレコルトCが採用され
ザ・ガードマン
ザ・ガードマン
ザ・ガードマン
OPから堂々と登場。もちろん、ドラマの中でも大活躍した。
ザ・ガードマン
ザ・ガードマン
ザ・ガードマン

参考画像・オペルコモドーレ
オペルコモドーレ
アメ車的っぽさもありつつ、オーソドックスで奇をてらわないスタイルは日本人好みかも。

ガードマンのメンバーは(左から)
ザ・ガードマン
まだ暑苦しくない倉石功(杉井)、こんなにヤセていいのかしらの川津祐介(荒木)
この頃から頭髪をネタにされていた神山繁(榊)、ご冥福をお祈りしたい宇津井健(高倉キャップ)
初期と末期で髪型が違いすぎる藤巻潤(清水)、当時は見た目もキャラも地味な中条静夫(小森)
七人の侍なのに、時代劇ではいつも悪役の稲葉義男(吉田)
※最初期は榊は警視庁の警部のため、レギュラーではなかった。


エレキサウンドがカッコいい初期のOPテーマ


ガードマンのOPテーマといえば、こちらのアレンジの方がメジャーかも


レコルト登場後、最終回まで使われたOPとED

最高視聴率は40%を超えたそうで、ガードマンという造語もこの番組のおかげで定着したそうな。
とはいえ、ナウなヤングの管理人はリアルタイムで見たことは1度もない(生まれてないし)

で、今回はあまり目にする機会のない70年代前半のオペルのカタログをご紹介。


オペル カタログ
年月の表記はないが、おそらく1972~73年版と思われる日本版オペル総合カタログ
表紙は当時の新車であるオペルレコルトD

以下、車種ごとに紹介
オペルレコルトクーペ
オペルレコルトセダン
当然、一番最初のページにもレコルトDが登場する。
オペルレコルト
レコルトの装備。

オペルレコルト
シュコー オペルレコルト
シュコーのレコルトと比較してみたり

オペルコモドーレ
オペルコモドーレ
オペルコモドーレ
コモドーレGSとセダン、そしてコモドーレの装備。

オペルマンタ
オペルマンタSR
オペルマンタ
日本でも割とメジャーなオペルマンタ。特撮の「レッドバロン」でも使われていましたねえ。

1604
ここで問題。この車の車名はなんでしょう?

あっ、カデットでしょ~!と答えたあんた、がっかりだよ!正解は
オペル1604
オペル1604。え~全然知らねえよ!と思ったら、カデットの上に位置するアスコナとのこと。
しかし、日本では商標の都合でアスコナではなく、1604という車名で導入されたらしい。
当時、どれくらい日本で売れて、何台現存しているのか気になるところ。

オペルGT1900
オペルGT1900。73年に生産中止されたので、このカタログを72年~73年版と推測した理由①

オペルアドミラル
オールドファッションだけど、1969年登場のオペルアドミラル。
オペルのCIは72年9月のMCでグリルに移動するので、72~73年版と推測した理由その②。

オペルディプロマート
オペルディプロマート
アドミラルと同じボディを使いつつ、より豪華な雰囲気をまとった最上級のディプロマット。
このディプロマットも72年9月にアドミラルと同じ変更を受けるので、推測理由その③に。

オペルカタログ
Wikipediaにもあるが、当時はレコルト→レコード、コモドーレ→カマドールと呼ばれていた。

オペルカタログ
裏表紙はコモドーレGS。右下に注目してみると
オペルカタログ
東邦モーターズではなく、大阪の協和自動車株式会社発行のカタログらしい。
詳細は不明だが、協和自動車は77年に伊藤忠商事に吸収された安宅産業の子会社だったとか。
現在は東邦モーターズも自動車販売から撤退している。
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[ 2014/05/11 22:00 ] カタログ | TB(0) | CM(3)
加藤寛教です。オペルの日本輸入車について。オペル・レコルトの劇用車は、ザ・ガードマン&シークレット部隊のテレビドラマがメインです。大映テレビ&TBSテレビ系で放送された、ザ・ガードマンを再放送で、僕は見ました。ザ・ガードマンは、警備、セキュリティ等が装備された警備ドラマでした。当時のザ・ガードマンは、最初はモノクロでしたが、後にセピアカラーもしくはカラーが発達しました。画像もそんなに綺麗な状態ではないオリジナルなスタンダードなテレビドラマ映画化されたフィルムでした。最初のオペルが販売されたのは、1927年から戦前の1941年まで14年間1度目の輸入中止、戦後再開は1950年代から1976年まで2度目の撤退、7年後にオペルが輸入再開されたのは1983年でした。1990年は、オペルの輸入が販売台数の売上げ好調、1996年は、オペルの輸入が又々販売台数の売上げ好調。2006年まで23年間3度目のオペルの輸入が撤退。オペルのはそれを機に、ヨーロッパ専用車として道を選ぶ事になり、ドイツのオペルとしてのクルマである事が大切。
[ 2017/05/02 14:31 ] 加藤寛教 [ 編集 ]
はじめまして。ザ・ガードマンの大ファンの者です。数年前の記事に突然のコメント失礼します。
画像にある17-36のオペルレコードは(1号車)OPのときまでグリルのフォグランプが大型だったのですが、68年頃に突然小降りなものになりまして、ナンバーも『品川5 に 17-36』と見えていたものが位置がやや上になり、『に17-36』としか見えなくなります。この頃からアクション度は増していき、一番アクションが多く傑作揃いなんですが、68年、69年、71年のDVD化されていません。70年の中旬にナンバーの位置は戻されます。71年5月放送の319回で犯人に襲撃され、窓は割られ、バイク集団に蹴られて、回の終盤で犯人のアメ車とサイドバイサイドをするなどしてボロボロになるんですが、なぜかきちんと修理され、336回なんかで堂々と活躍しています。70年以降は2号車と言われる『品川5 に64-62』が主に活躍するんですが、トランク部分にシャッター装置のある金庫がなかったのかちょくちょく1号車が出てきたりしてました。恐らく大型のフォグランプは64-62の2号車につけられるんだと思われます。2号車登場前は『18-68』というグリルのフォグランプ、砲弾型ミラー未装着の個体も出てくるんですが、1度だけ小降りのフォグランプ(恐らく1号車に装着したものが出てきます)その回の前で17-36が大がかりのカーアクションをしたため、修理されたらしく、代わりに…というものだと思われます。熱く語って申し訳ありません。
[ 2018/02/05 17:43 ] 東京パトロール 高倉キャップ [ 編集 ]
はじめまして、東京パトロール 高倉キャップさま

当ブログの管理人のドラゴンと申します。

ガードマンのオペルレコルトは本国のデビューと同じ67年には登場してるんですね。
ファミリー劇場やTBSchで見ていましたが、フォグランプとナンバー位置はチェックしてませんでした。

ガードマンのDVD、長期間放送のドラマにありがちな中途半端な形で販売されたんですねえ。
以前にTSUTAYAで見かけましたが、CSを録画したのでいいかな…と思ってスルーしまして。
もっとも、318話からはDVDなんですが、それ以前の分はVTRなのですぐに確認できない状態で。

319話を見てみましたが、爆破の中を疾走してガラスは割れるわ、蹴られるわ、散々ですねえ。
でも、劇中にはトランク内のシャッター付き金庫も出てきて、当時のハイテクマシンという出で立ちで。
そして336話ですが、実はこの回はギャラン、ラジオカーetc.でいつか取り上げるつもりだったんです。
この回では手書きナンバーの42-16車が出てきますが、小ぶりなフォグランプになってますね。

319話で高速を走っている時は砲弾ミラーは内向き、ナンバーは手書きで真っすぐな形に見えます。
しかし、襲撃を受けた際は外向きに付いており、ナンバーも折れ曲がっているので別の車かな?と。
外向きミラーのレコルトが336話の42-16車にも思うんですが、フォグランプの大きさが違うようで…

という具合で、現時点ではこれくらいしか確認できませんでした。
劇用車の研究にはうってつけだと思いますが、視聴の機会が限られるのが難点ですかねえ…
[ 2018/02/08 03:39 ] ドラゴン [ 編集 ]
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