3吋ブログ

2017年5月19日　8月14日　画像追加＆一部追記



「さらば あぶない刑事」にゴールドツートンのレパードが登場したのは多くの方がご存じのはず。







恭サマの「昔の恋人に出会った気分だぜ」という、あぶ刑事ファンにはたまらん台詞も







駄菓子菓子！ダークブルーツートンの後期型もチラッと出てたのに気付いた方はいるかしら？
それはラスト直前、赤レンガパークで行われる横浜平和都市宣言のシーンなのであります！
シーン全景を写す引きのカット、奥に映る駐車場にぬわんとレパードがいるじゃないの～！


向かって左側のピンクの衣装の人が木の実ナナ、その左隣は出たがりな村川透監督



これぞ、まさにホントのカメオ出演なのでR。ま、単なる偶然かもしれんけど。
テレビで放送される時はカットされる可能性もあるから、これから劇場に行く方は要チェケラ！


というわけで、今回はTLVNとアオシマのレパード後期型を比較するのであります！

アオシマ　レパード　港302号　1/64








アオシマはフロントのスラント角度が大きい半面、彩色が功を奏し、再現度は悪くない。
ただし、造形はTLVNの方が実車に近いと思わせる。







前期型と対象的にリアはアオシマ、TLVNともにかなりの出来の良さを見せる。
実車に近いTLVNに対し、アオシマはトランクまわりがシャープでスマートな造形。



レパードのサイドスタイルを思い浮かべた時、アオシマの方が近いという人もいるはず。
難点はウインドウパーツ内側の段差の線が丸見えな点と、前期型同様のタイヤ＆ホイール。


上から見ても、全体的なプロフィールに大差はなく、お互いがっぷりよつの好勝負。

先月のTLVNとアオシマの比較の時も書いたけど、アオシマさん、今から再販してくだされ！

設計年次を考えると、アオシマ版の後期型は最新のTLVNにも引けは取ってませんZE！